初めての味噌ぶっこみ飯

何かに急かされるように冷凍食品やカップラーメンを買い込む方々を見守りつつ、普段気にしていなかったエリアに目をやると・・こ、これは、何者?

日清カップヌードルが2020年1月に新発売した味噌ぶっこみ飯。

ぶっこみ飯シリーズは2017年3月に最初のカップヌードルぶっこみ飯が発売され、その後、期間限定でチキンラーメン、カレー、シーフードとそれぞれの味が出て、必然の味噌展開なのだとか。(そもそもカップヌードルに味噌味ありましたかね?)

味噌ラーメンの残った汁に白米を放り込む味を再現。麺の炭水化物にさらに追い炭水化物の背徳感。(この低糖質推奨の世の空気感の中で)

個人的には日清のカレーヌードルの残り汁に白米を入れるのが好きだったので(滅多にやらぬものの)、我が家の非常食として備蓄はありだな、というのが初実食の感想。

そういえば帰国早々に一通り買っただけでちゃんと整理や管理が出来ていない災害用の保存食達、ちょっとこの時期に賞味期限などを一度チェックしておこうか。(まだ1年しか経っていないのでさすがに大丈夫だと思いますが)

チャレンジタッチ導入

3月から殆ど学校にも通えていませんので、2年生から3年生に上がった実感がわかない長女さんですが、長い目で見れば、こんな時だからこそ自宅での学習習慣を身に付けることが大事。

でも、それって全て親がつきっきりでやるのも難しい。(やっぱり人に何かを教えるのってあまり得意じゃないし・・・)

3年生になったら始めてみようか・・と妻と話していたタブレット学習を開始することに。さて、どれにしよう。

老舗はスマイルゼミ、大手ではチャレンジタッチ、Z会も今や小学生にもサービス提供しているんだぁ・・などと各サービスの公式HPを眺めながら比較検証。自分が既に会員となっている本命のスタディサプリは対象は小学4年〜だし、ちょっと早い。

結局チャレンジタッチを選択。最大手ベネッセの進研ゼミ小学講座が今やタブレット学習もカバーしているんですね。(希望者には引き続き紙ベースの教材も継続)はるか昔からあったわ、赤ペン先生。あの予定調和の広告漫画が好きだった。

(申し込んだら直ぐに届いた!)

(色々入っています)

さすが生まれた時からiPhoneやiPadに囲まれて育ったデジタルネイティブ世代。何の説明もなくタブレット学習を開始。取り組み状況がリアルタイムに親のメアドに報告入るのも凄い。

基本の4教科(国語、算数、理科、社会)をしばらく推奨されるペースで取り組ませてみます。そして、英語も出来るのか。Challenge Englishのレベルチェックをやらせてみると・・

レベル8まである中でレベル7、さすが帰国子女効果。(英語力をある程度残したいのは父さんも一緒なのだが今のところ手を打てておらず。。。)

ざっとみる限りとても良く出来ており、費用は年間一括払いで44,880円(月額3,740円)。ありです。

サプリおじさん(ビタミンB群+ビタミンC)

自分の10年ぐらい先をひた走るO先輩を個人的には人生のセレクトショップとして活用させて頂いております。ご自身が試して良かったものを色々と紹介してくれるので。

ここしばらく忙しく、数ヶ月ぶりにお会いした時に話題となったのがサプリ習慣。以前から、ウコンは粉で飲まれていたり(超苦いやつ、お酒を飲む前に)、水を何か入れて浄化されたりはしておりましたが、今回は古典的にもビタミンサプリ。

花粉症にも効果あるぞということで、勧められたビタミンB群とビタミンCを僕も飲み出すことにしました。

もともと手元にあった肝臓エキス、ブルーベリー、そして定期勾配はしなかったメタバリアEXの残り。(→痩せるサプリからの卒業

肝臓エキスというのは飲み過ぎた翌日のおまじないに飲んでいたのですが最近は出番無し。ブルーベリーは老眼が気になって。プラシーボ効果(思い込み効果)を引き出すために。これらは現在のものがなくなり次第終了で。

ビタミンのサプリなんて飲むのは久しぶり。昔、叔母より勧められて飲んでましたが(健康食品を副業にされていたので)、最近はとんとご無沙汰でした。

ビタミンB群の中でも、ナイアシンというビタミンB3は追加で摂取した方が良いとO先輩に勧められたのでネットでポチり。到着までは近所のドラッグストアで普通に買えるこちらで体調を観察してみます。

2020年3月の読書ログ

なんだか3月は読書どころではなかった気がします。でも振り返ると意外と数を読んでいるのはそれだけ自由な時間があったから。

その刺激的な内容により愛知県の本屋から消えたという噂のフィクション企業小説。いや、実はノンフィクションか。。

久しぶりにじっくり読ませて頂いた骨太な社会派小説。これもフィクションながら限りなくノンフィクションの香り。

みおつくし料理帖の感動を思い起こしながら高田さんの新書き下ろし新シリーズを1〜5まで一気読み。既刊はあと2冊しか残っておらず最新刊にすぐ追いついてしまうのが寂しい限り。

毎日百食だけランチ営業をしている京都の百食屋。こんな時期でもやっぱり百食を売り切っているだろうか。

ここ最近読んだビジネス書の中ではとても心に響いた一冊。山口さんの思考や考察にもっと触れたいと追っかけ宣言。自分はオールドタイプの世界から脱出が出来るだろうか。

ということで早速の著作追っかけ。水野さんも相当に面白い。

久しぶりに手に取ったリクルート関連本。いまだに競争力を持っている組織は、仕組みづくりが凄い。でも不思議と自分がリクルートに属したいと感じたことはないなぁ。

面白法人カヤック、どう見ても面白そう。

メンタルが強い人はこんな本に手を伸ばさないんだろうなと思いつつ。

山崎さんのメッセージはシンプルであり、お金の本質を付いていて分かりやすい。

ホリエモンのお金論はやっぱり刺激的。

不動産投資って実際どうなのかな・・と思いつつ。放置が出来るのでサラリーマンには向いているかもしれないが、まだ検証中。

少しずつ、もたない暮らしを試行中です。

本を読んで、それをきっかけにちょっと考える。考える力が続かなくなってまた読む、その繰り返しを愚直に。

■ 18冊(2020年3月)
■ 61冊(2020年累計)
■ 2,353冊(2006年30歳〜45歳)

社会人23年目がスタート

2020年度がスタートすると共に社会人23年目を迎えました。

それにしてもこんな平時じゃない社会状況で迎える新年度が来ようとは・・という感じですね。ある意味一生忘れがたい瞬間を今過ごしているのかも。

日本に戻って2年目、45歳、これから40代後半の働き方の角度を決めるためにも特に重要なタイミングだと感じています。(人生はいつの瞬間を切り取っても、きっと重要ですが)

なんだか夢中で過ごしてきた帰国1年目がほぼ一回りし、2周目、2年目となると少し余裕が出てくる時期。(実態としては全て初めてのギリギリな状況でそれどころじゃないけど・・・)

こんな時だからこそ、自らの組織に置けるミッションも見つめ直してより日々の行動に落とし込みたいと思います。

この一年で自分が言葉に落とし込んだ最新のマイミッションは「人を、組織を、笑顔に、元気にするリーダーシップ」
こんな時だからこそ、笑顔を集めていきます。