「20ヶ月で10キロやせます」プロジェクト。
2013年3月より始動、ゴールは2015年11月の40歳誕生日の長い道のり。平均すれば1ヶ月に0.5キロの減量ペースで良いのですが、前半は少しだけ急ぎ目で。手強いのは後半だと思いますので。 (でもリバウンドは厳禁)
■ 2月末 82キロ → 3月末 81キロ (-1キロ)
(実年齢より結構高いのが悔しい)
まずは最初の一ヶ月で順調に1キロ減。 (1ヶ月で0.5キロのペースより早い)2ヶ月目となる4月も同じく1キロ減を目指したいと思います。
(何日か瞬間的に越えている日がありますが、概ね81.5キロ以下)
直接的な打ち手としては、3月中旬から始めた朝のランニング。1キロ以上走るか、失敗した場合でも日中に2キロ歩くことが自分との約束。
食事量の積極的な削減にはまだ当分取り組まない予定。へんなストレスを感じないようにじっくりと。
でも走っているそばからさすがにビックマックを食べたりはしませんよね。勿論スナック菓子にもますます手が伸びなくなりました。
目指せ、平均体重72キロ=社会人1年目の入社時体重。15年間でこびりついた脂肪をこそげ落として、気持ちよく40代に突入できるように。
■ 4月末予定・・・・80キロ (平均0.5キロ/月でいけば81キロでも可)
1ヶ月ほど前から、プロブロガー立花岳志さんのブログを楽しみに読ませて頂いています。日刊で更新されており、ご自身の人生に主体的に取り組まれている様に刺激を受けます。
■ No Second Life
独立されて既に4冊の著作があるそうなのですが、そのうち2冊も購入して読ませて頂きました。
- ノマドワーカーという生き方/東洋経済新報社
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
- やせる「仕組み」で人生を劇的に変えるiPhoneダイエット/立花岳志
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
立花さんのダイエット体験に刺激を受け、自分も同じ38歳から40歳の日々をみすえ「20ヶ月で10キロやせる」という中期目標を設定させて頂きました。
このたびセミナーを開催されるということをブログで知って、さっそく参加を予定。自己変革のヒントと刺激を受ければな、と思います。
福島先生のリーダー養成塾で響いた言葉のひとつが、
■ 管理職とは自己管理職である
やはり自分自身の人生のハンドルも握れないようでは、周囲にリーダーシップなど発揮できない。毎日飲み会があっても、早起きも出来れば、やせることも出来るはず。
自分自身の小さな成功体験と勇気を見つけに行かなくては。
1年ぶりの人間ドック入り。35歳以上は毎年受診が義務付けられてますので年度末ギリギリに飛び込みました。
(血液検査は昨年11月の経過観察以来)
(結局、80.9キロで人間ドック受診、、80キロには届かず)
即日で結果出てきましたが、やはり少しずつ問題あり。緊急でまずいところは無いけど、緩やかに迫る脅威というか。
■ 軽肥満 (平均体重より10キロ近く重い81キロ、ウエストは90センチ)
■ LDLコレステロール 125mg (←90mg 昨年11月より悪化)
■ 中性脂肪 126mg (←73mg 昨年11月より悪化)
ガンマGTPとか尿酸値、血圧は何とか標準値内で安心。お医者さんの見立てでは、やはり数キロ痩せるのが健康への一番の近道だとか。
これは、「20ヶ月で10キロ減らす」プロジェクトをますます力強く推進させねば。今度こそ成功させます。
いわゆる意識高い系な人が好きそうな方達の著作読み。
- 自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)/サンクチュアリ出版
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
- 冒険に出よう (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SE…/ディスカヴァー・トゥエンティワン
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
素直に、いろいろ刺激になります。
単純に同じようにやるのがいいとも思いませんけど、参考に出来る部分はあるなぁ。そんなアクセル的な本と一緒にちょっと批判的な意見も眺めてみたり。これも確かにそうだよねぇと同意。 (先日読んだジムの話も面白かったし)
- 「意識高い系」という病~ソーシャル時代にはびこるバカヤロー (ベスト新書)/ベストセラーズ
- ¥780
- Amazon.co.jp
結局、自分が拠って立つものは自分で見つけなくてはいけない。都合よく手に取った本に答えがいきなり書いてあるはずもない。誰かが教えてくれる訳でもない、かなと。
■ 35冊 (2013年)
固定費削減は相変わらずのテーマ。毎月同じようにかかっている項目で何か改善できるものは無いか。家計は妻に任せて久しいので、自分の守備範囲の固定費って結構わずか。
(昼食を妻のお弁当にすることでも、月で最大2万円近くの削減効果)
以前から気付いていたのですけど、踏み切れずにいたポイントに切り込みました。それは、ヘアカット代。
いままで美容室に5,000円払っていたところを、カットのみ1,500円の床屋に変更。結果・・・全く問題無し。
■ 11cut
キャッチフレーズは、11分で生まれ変わる・・・ですって。10分でカット、1分でコンサルティング。実際はカット含めて15分ぐらいかかりましたけど、予約無しで気楽にいけるのも良いところ。
これで毎月3,500円のコストカット達成、カットだけに。
次はなんだろう。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる