あたりまえ披露宴

元ダンサー仲間の披露宴。

現役の競技選手時代よりはふっくらとしたその顔を見ながら当時を懐かしむ。彼は当時は大学院生だったので、リーマンダンサーではなかったなぁ。

就職後はお互い元ダンサーのリーマン仲間。

(3人の元ダンサーと元格闘家!?)

素敵な細身の奥様ですが、学生時代はテコンドーの東日本チャンプだったとか。同じ体育会でも、ダンサーごときがはむかっては絶対に危険な相手。(彼もアマチュアA級ダンサーでしたが戦闘力は低し)

本日の余興はあたりまえ体操でしたが、なかなかの好演。これは色々頭をひねれば面白いものが出来そう、、、もう余興の機会も無いけど。

(わずか3ヶ月の練習でラテンダンスを余興で披露した奥様の気合に感動)

新郎のご両親は社交ダンスが縁で知り合ったそうで、今もダンスがご趣味だとか。とうとう練習場まで作ってしまったそうで、短い時間ですが大変会話が弾みました。

今度皆で遊びにいってみようかな、なんちゃっての練習がてら。

(いやはや、美男美女のご夫婦)

今後とも、末永いお付き合いのほど、どうかよろしくお願いします。家族ぐるみにて。

全156話の至福〜あまちゃん

あまちゃん、全156話。
すっかり半年間堪能させて頂きました。

(娘の遊び続けようとするところ、どこか自分に似たかもしれません)

帰宅してからHDDに撮り貯めたあまちゃんを2、3話ずつ続けて観るのが妻との貴重なコミュニケーションの機会。

さらに取引先のシニアな皆様とも貴重な共通言語でした。「コミッション倍返しだ!」「じぇじぇじぇ!」とか。(一部は半沢)

来週からは、ごちそうさん。
ついつい夜食を食べたくなるような展開とならないかが心配。

家飲みのお手本

家飲みのお手本といえば、頭に浮かぶのはO先輩宅の宴。
毎回お邪魔していて共通するのは、美味しい食事と尽きぬ酒。

そして、ポンポンポポンと空いていく泡達。5本、6本と空いていますが、どうやって冷やしているのだろう。。

大好物のRさんご自慢のビーフシチュー、本日は記憶のあるうちに到達。いつも素敵な晩餐、ありがとうございます。

我が家も我が家なりのおもてなしスタイル、今後研究していきたいです。せっかく利き酒師がいるので、日本酒&創作和食方面を攻めたいです。

部内一の◯◯

最近、驚愕の事実が判明しました。

勤務先の会社で、もっとも重量的に重く、且つ体脂肪率を加味しても重い人・・・・自分。

(夕ご飯を近所で食べる時に選びがちな中華日替わり定食)

あいつには負けたなって後輩がいたのですが、彼が体脂肪率15%ということが判明。さすが学生時代は日本拳法部という格闘技系の固太り。

181センチ、80キロ、体脂肪率22%、これで当部一番のデブ。
うっはー。

僕と身長同率のMさんは体重は80キロ以上にはいかないそうで・・・敗北。あちらも週3回は運動しているものなぁ。

ジョギング習慣が途絶えて以来、毎週土曜日30分のダンスレッスンぐらい。平日のなにげない運動習慣を積み上げるのが急務。

4月に手に入れた活動量計が壊れてしまい、すっかり歩数を増やす意欲ナシ。今一度基本に戻るためには歩数からかなぁ。

脚本の力〜半沢直樹

半沢直樹、全10回の放映を心から堪能させて頂きました。

(倍返しだ!!)

池井戸先生の作品の中でも、バブル組シリーズ3冊は印象深い作品でしたが、ここまでの大人気ドラマに仕上がったのは、やはり脚本の力か。

原作をあらためて読み返してみて、今回のドラマ化で練り上げられた諸点を考察。派手な演出や名優達の渾身の演技もさることながら、緻密な筋立てに感服。

ロスジェネの部分だけで良いから早くドラマで続編やって欲しい。

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自分はロスジェネ世代。 会社にはバブル世代、いるなぁ。ようこそ、わが家へ (小学館文庫)/小学館
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それにしても、元銀行員の池井戸先生って出向に相当に悪いイメージある感じ。

■ 125冊 (2013年~)

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる