ゴルフべた

百獣の王入りを目指し吠えていた一週間前が懐かしい。
ゴルフ道は道険しでした。


(晴天、天気のせいには出来ないコンディション)

■ 67+59=129!

なんで、こうなるかなぁ、というぐらいダメダメでした。4ホール目で2連続OBして12であがって、心が折れたかもしれない。

言い訳もなにもなく、ただ練習あるのみ。

翌日朝8時半からのインドアレッスンを予約して帰路につきました。くっそー。(年内はもう1回ラウンドして終わり)

131→142→131→120→112→132→111→117→124→129(イマココ)

■ 100切りまでの累計投資額(2013年~)・・32万円

イノベーションが起こせるか

本日より2週間おきに全3回の平日にビジネス的な研修参加。
ありがたいことに経費はビバ会社負担!

(平日に勉強してよいなんてハッピー祭り、でも大学生の時は気付かず)

今回のお題はイノベーション・マネジメント。革新的な技術やアイディアが新しい価値を想像したケースなどをふまえて、

自分がそのような事態に直面した時を想定してマネジメント対応をシュミレーション。そもそも机上の空論なんですけど、そうそうたる上場企業の皆さんと机を並べ京都大学大学院教授の講義を拝聴し意見を述べるなんてちょっとアカデミック。

良い気分転換となります。

インプットも気分かえて、時には組織の経費も使わせて頂いて。
結果的には将来のアウトプット(成果)への期待値は高まるばかりですが。

はじめての経営学/東洋経済新報社
¥1,260
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経済学部経営学科を卒業しといて、こんな表題の本を購入するのが恥ずかしいですが。でも論点は時代と共に移り変わっている気がします。

そろそろ大学卒を自称するにも、過去の知識の棚卸しというか、
虫干しぐらいしないとなーと感じます。

■ 142冊 (2013年)

社会起業家

今夜の夕学五十講の講師は駒崎弘樹さん。以前より著書を拝読し尊敬しておりましたので、今夜を楽しみにしてました。

「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方/英治出版
¥1,470
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病児保育問題に取り組むNPO法人フローレンスにも、遅ればせながら今年からサポート会員に加えて頂き、わずかながらですがサポートさせて頂くことに。(→ほし組入隊)

講演では、著作のその後の現在に至るまでの様々な取り組みを披露頂きました。社会問題へ取り組むことをご自身の人生のミッションとされる姿にしびれました。

社会制度は万能ではなく様々な問題や課題に満ち溢れてます。当たり前を疑い、社会の痛みを感じる共感力が果たして自分にはあるか?

遅まきながら娘を授かり、自分の残る人生の期間以上に未来が気になるように。自分や妻だけが何とか逃げ切ればよいという話ではない。。

(これもセーフティネット?)

今すぐ何かを行動にうつす訳ではないですが、心に種がまかれた気がします。そんな気付きの夜。

ライザップの効果

自分の話ではありません。

職場の後輩が痩せようと一念発起。ネットや電車の中吊り広告でも最近有名なライザップに入会しました。

話を聞く限りではマンツーマンの筋トレ+炭水化物制限を主軸として、2ヶ月で成果を出す短期間ダイエットを売りにしているようです。

(炭水化物とプリン体摂取の英才教育中)

それだけの内容だったら別にジムでトレーナーにつくだけでもできそうですが、やはり、入会金+短期コース(16回)で35万円という高額な価格設定がミソ。

これだけお金払ったのだからもう後に引けない!とやる気を引き出す仕組み。さすがに自分ではやる気にはなれないながら、痩せていく後輩をみていると・・・

20ヶ月で10キロやせますプロジェクトの残り期間 2ヶ月で門を叩くかも、、なんて想像してしまったり。

結局は、何が何でもやらなくては・・と自分が決断するかどうか、なんですが、今ぐらい食事と運動に気をつけていて、ようやく現状維持。

2013年はピーク82キロ、アベレージ80キロが続いてます。
ターゲットの72キロは遥か彼方。

ボックス!〜百田ワールドに魅せられて

いわずとしれた人気作家の未読文庫本を一気に読了。
心が震えました。

ボックス!(上) (講談社文庫)/講談社
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ボックス!(下) (講談社文庫)/講談社
¥710
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風の中のマリア (講談社文庫)/講談社
¥580
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輝く夜 (講談社文庫)/講談社
¥500
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特に高校のアマチュアボクシングを描いた青春小説ボックス!が素晴らしかった。爽やかさでは「一瞬の風になれ」を彷彿させます。(あと、はじめの一歩とか)

そして、風の中のマリアは驚くことに昆虫小説!?マリアはオオスズメバチの戦士なんです、何ですかこの変幻自在ぶりは。

既読の、永遠のゼロ、モンスター、海賊と呼ばれた男、そして影法師。今回の3作、全て異なる世界を描きながらも共通する骨太なメッセージ。

まだ57歳、これからも素敵な娯楽作品を量産して欲しいものです。2013年、また次作を追いかけたい作家さんが1人増えました。

応援しなくちゃ。。(=未読のハードカバーも買い始めようか、、どうしようか、、)

■ 141冊 (2013年)

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる