なんどでもやり直し〜テートー生活3ヶ月

昨年12月下旬からスタートしたテートー生活も気がつけば3ヶ月を過ぎて4ヶ月、すぐに半年。(→ゆるやかに糖質制限トライ

体重の数値に一喜一憂するのはやめると決めておりますが、スタート時に83〜84キロという人生最高水準ではじめた体重はじわじわと下がって82キロ前後となったものの、日本出張やその後の少し緩んだ食生活で、本日朝83キロに。ふぅ。

(メキシカンって自然とコナもの食べてしまいますね)

ここからまた少し気をつけ直して、再度82キロ前後に戻して、今度こそ81キロ、80キロ・・という下降傾向にもっていこう。何度でもやり直し、です。

(出張時にこういうピザなんかを食事にしないこと)

今から1ヶ月半ちょっとしたら一時帰国時の日本で人間ドックも受ける予定で、数字も残るし、、ゆるやか・・・より、もう少しだけ意識して頑張ってみようかとも思います。

今後のテートー(低糖質)のやり方としては、魚、野菜と果物、ナッツ類の摂取を増やし、白米の代わりとして今後玄米の導入を図る(勿論、総量は抑え目で)、、これを目指したい。

さて明日からNY出張、どうやってやり繰り出来るかな。

オマハでステーキ〜801 Chophouse Omaha

出張先でもステーキ。ネブラスカ州のオマハはステーキで有名な牛肉の産地なんだとか。確かに空港にもオマハ・ステーキと売り出しておりました。

(ちょっと値付けにお得感なさすぎて買わず)

市街中心部に本社屋を構えるユニオンパシフィック鉄道に見下ろされる感じのステーキハウスにて晩御飯。

■  801 Chophouse Omaha (→公式HP

お値段はそこそこでしたが、内装がとても小洒落たお店。さらにサービスマンが感じ良く、これはいいお店!

オーソドックスにカルパッチョやエスカルゴの前菜をオーダーした後に、各人でシェアなどせずに・・・

どどーんと一品ずつお肉をオーダー。私は安定のUSDAビーフのエージングのリブアイを。NYスタイルほどブラッケンでもなく、焼き加減はテキサススタイルに近いかも。

WAGYUビーフも勧められましたが、丁重にお断り。

ウェイティングバーの上を大きな模型列車が走っているのが、さすがUPのお膝元。(前回の訪問が初回・・→アメリカ何州いけるかな〜19州目

肉を食べるだけですと全米中ほぼご当地感はでないのですが、今回はポテトメニューがとても充実していたのに注目しました。ハッシュブラウン、マッシュポテト、フライドポテトにベイクドポテト・・。(あいにくの糖質制限中、食べずですが)

それにしても華氏80度(摂氏27度)のヒューストンから飛んだ先が華氏25度(摂氏マイナス4度)とは・・・米国は本当に東西南北に広く、温度差も凄いものです。

(風が冷たすぎて、1ブロック歩くだけで泣きそうに)

すっかり南国生活に肌が順応してしまったようです。

ガンボに入れるライスは・・

先週の出張時、僕の中で問題提起されたのがガンボへの適正なライス投入量。ガンボとは米国南部の地域料理ケイジャンの人気スープの名前。

基本は濃い目の味つけで、肉または魚介類(主に甲殻類)からしっかり味を出して、とろみをつけ(オクラかフィレパウダー?でつけるそうです)、セロリ、ピーマン、玉ねぎなどの野菜が入ります。これに大体はライスが軽く入っています。ややスパイシーな西洋雑炊テイスト。

ケイジャンを食べに行く時に必ずオーダーするド定番ですし、家でも何度かガンボスープの素みたいなのを買って作っています。(→ごめんNASAい、とか)

今回の出張時、ヒューストン空港でのランチ時にガンボをボウルサイズでオーダーしたのですが、これが今までで見たことのない状況に。

シュリンプガンボをオーダー、む、ライスが浮かんでいる?

・・・と思ったら、スープを浚うとボウルの中身は殆どライスだった・・・ガンボスープはどこへ消えた?というかライスで思いっきり量増ししてないか??(ボウルの実に半分以上)

万年、糖質制限中だし、ライスは食べすぎないようにしよう・・と心がけている自分にはあんまりなライス比率でした。

むしろ、出張先のオマハで入ったルイジアナ料理店でオーダーしたガンボにはライスが殆どゼロだし・・・

(カップだからなのか、ライス無し)

次回以降は「ライス入れすぎるなよ」という注意を添えてオーダーしたいと心に決めました。

裏庭BBQのある暮らし

特別でもない日に裏庭で肉を焼く。裏庭BBQが日常の一コマであることに幸せを覚える米国郊外の一軒家暮らしです。

火をおこしながら飲むビールの美味しさよ。

この日は、リブアイ、サーロインが1枚ずつに鶏手羽を。

ズッキーニを添えの野菜に。

おぉ、焼けてきた、焼けてきた。肉はちょっと野菜の上で休ませて肉汁を内部で対流させてやります。

はい、こんがり焼けました〜。(MHWやってます・・・)

グリルセットを購入して初めて裏庭BBQを実施したのが2014年11月(→アメリカンドリーム?裏庭でBBQ)。ここから考えると、随分と裏庭BBQ活動が日常の一部になったものです。

10ドル前後のワインを楽しむのも我が家流。もっぱらトレジョーで購入しております。この晩はシラーとプティ・シラーの飲み比べ。プティ・シラーはカリフォルニアの独自品種だそうなので、試すなら今のうちかも。

自分で焼きあげた肉を食べ、妻とワインを空け、長女の横に転がりながら次女が踊るさまを鑑賞する。なんでもない日常のなんでもない幸せ。

宇宙に一番近い補習校へ入学

先週末の土曜日、長女の日本語補習校への入学式がありました。日本にいればランドセルの歳かぁ、早いものです。

宇宙に一番近い・・というのは上手い名付けですね。天国に一番近い島はニューカレドニアでしたっけ。(由来は小説から)

校長先生や来賓の方のご挨拶を聞くなんて・・人生で何年ぶりなんでしょうか。こうした集会ではよく貧血で倒れる人が出てくるので、ちょっと自分は大丈夫かと不安だったのですが、普通にホールは椅子席で安心しました。

クラスメイトとの対面にちょっと緊張気味だった長女も授業後に迎えに行くと元気いっぱいでまずは安心。これから長女がお世話になりますが、どうかよろしくお願い致します。

家族写真もついでにパチリ。右も左も日本人の親と子供ばかりで(当たり前か・・)これは毎週土曜日の娘の送り迎え時も気が抜けませんね。次女は一人っ子タイムとなりますので、きっと大喜びでしょう。

これから月〜土の週6日の学校通いとなるのは少々気の毒ですが、日本語力が弱い長女にはきっと必要な投資時間。うまく親としてサポート&盛り上げていければと思います。

僕の新たな課題(タスク)は宿題の実行・管理・監督。基本は毎週土曜の学校通いの翌日の日曜日中に終わらせるのを目指していきたいと思います。少しずつ前倒しにやって貯金を作る、、のも良いかも。

お迎え時に野菜のおじさまから毎回カブのぬか漬けと卵を買うのがルーティンとなる予感。

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる