約7分の違い〜未来食堂

11月から原則出社となったので、平日ランチは社食にお世話になる頻度が上がっています。自分が社食利用しているのが未来食堂(→社食のように使う)。

4月から始まった在宅勤務も10月末で一区切り。ここからは有休やフレックスを使うのと同じように、テレワークという制度を利用して在宅勤務をするぐらいに。

在宅勤務予定の日に食べたいメニューが並んでいると・・あわわ、、となっていたのが今後は回避できることに。

あらためて思うのは日替わり一択というビジネスモデルが秀逸なこと。そして、社食としてのポジションを固めるのが提供速度の速さ。

ただ毎日のように通って観察していると店主の小林せかいさんがコの字カウンターにいらっしゃらない日があります。その場合は提供速度が最大7分遅くなります。

小林さんが、お客が座った瞬間にお盆を置いて、ごはんと汁碗、そしてメインを揃えるまで遅くとも約3分以内とすると、他の方の場合は遅い時で約10分ほど。(あくまで自分調べ)

料理の味わいには遜色ありません。でも、提供までの無駄のない進行も含めて未来食堂では味わっている気がします。ゆったりと食事をして食後にはコーヒーを・・なんてランチを期待する方には全くお勧めしません、未来食堂。

限られたお昼の時間を有効活用しながら、温かくて栄養満点な日替わり定食を楽しみたい方に。