美女達と野獣、そしてガストン

先日、家族で久しぶりに行ってきましたTDL、もちろん楽しみの一つは美女と野獣がモチーフの新エリア。

シンデレラ城に続いて園内に初お目見えの野獣の城。遠くの山々まで再現されており度肝を抜きました。まだ工事中なのかクレーンがありますが、これが無くなったら超リアル。

ガストン像の周りにはガストンガールズも発見。(なおディズニーでは現在は中学生以上は仮装禁止のはず。これは偶然ワンピの色が揃った方々なんでしょう、きっと)

本日一番の緊張の瞬間は午前11時入場後の抽選の儀式。心を込めて抽選に参加した結果、ベイマックスもミニーも外しましたが、待望の美女と野獣のライド(だけ)当たりました。この1週間分ぐらいの運を使い果たしました。

(君もいずれ・・)

そもそもチケット販売そのものが入場制限により抽選になっており、自分にとっての目玉であるショーやパレードも中止か激しく縮小されている中、それでもエンターテイメントの灯を消さないで欲しい、この難局を乗り切って欲しい、との応援詣で。

怪しくも美しくライトアップされたベルの城。

これまで美女達と野獣が家族のテーマでしたが、今回自分に与えられた役回りはガストン。これって野獣から人への格上げなのか、それとも王子から敵役への格下げなのか、はたして。

離れていても出来る仕事

この週末は北海道に。金曜から有休をとって移動したのですが、抜けれない会議もあったので札幌の新実家から参加。

そもそも参加する皆さんは日本どころか世界のあちこちから参加しているのだから何の問題もない。離れていても仕事はできる。

こうして、どこにいるのかが重要ではなく、何をやるのか、出来るのかが問われる機会が徹底的に増えてくるのだろうな、というのを在宅勤務以上にテレワーク先の実家で実感。

60歳でFIREするとして、セミリタイア後の趣味の仕事も、場所に縛られない仕事を選ぶことが出来れば、格段に自由度も上がるなぁ・・などと妄想。少なくとも札幌と東京を行き来する将来の生活は現実味がありますし。

時間を使わなくても出来る仕事の一つが投資だとして、時間は必要だけど場所を選ばない、自分にとっての未来の仕事の種を育てていきたいと思います。きっとヒントは今の仕事の中に、急速に変化する世界や社会の中に必ずあるはず。

ラテマネーとか電球とか〜支出の最適化

1ヶ月ほど前に導入したラテマネー削減策。(→ラテマネー再考)その後、さしたるストレスもなく継続出来ています。

100円で買っていた麦茶や緑茶の代わりに、無料給茶器の紅茶。毎朝、午後の100円のセブンカフェの代わりにドリップコーヒーのパックに。1パックで25円程度。

支出の最適化としては、大きな固定費から攻めて行くのがセオリーですが、住居費は既に抑制されているし、自動車は持っていない、保険は先日見直し済(→生命保険→収入補償保険をどちらも解約しました)、通信費はまだ未着手な状況。

そんな中で、細かな部分も少し意識してみようと(効果というよりマインドセットな感じで)、ラテマネー削減、乾電池を充電池に見直し、電球のLED化などをチマチマと順次進めています。

(洗面所の電球をLED化する際、若干明るくしすぎました。むしろシワやシミが目立つ気が・・・)

さて、こうして外堀が埋まってきたところで、どこら辺りから家族の胃袋を支える食費や交際費(外での飲食費)、趣味の支出にもじわじわと慎重に切り込んでいこうかを検討中です。

慎重に・・というのは、家族の食費などに言及すると途端に反発があるのは必死ですし、自分の交際費や趣味のお金を削減していこうとすると変なストレスも感じる可能性もあるので、ここは徐々に工夫して、、ということです。

何事もバランスをとりながら目標は見失わずに。

西小山で創作イタリアン〜I LAUGH(アイラフ)

地元エリアにお金を落とそうキャンペーンの一環で、徒歩圏内の西小山で新規開拓にて大当たり。

何だか隠れ家感が漂う佇まいの店舗二階。(隣の割烹?も相当に気になりました)以前、前を通って気になっていたんです。

■ I LOUGH(→食べログHP

店名のI LOUGHとは、I know how to make you loughの最初と最後の単語から名付けた・・とネット記事にありました。ご夫婦で営まれているお店で2019年4月にオープンしたのだとか。

家族でイタリアンなんて、サイゼリア以来(笑)。

すみません、、ちびっこ連れでこんな素敵な店のセンターテーブル占有してしまい。。(早い時間で空いていたから)

まずはワイングラスで供されるクラフトビールを前菜三種盛りに合わせて頂きながらメニュー熟読。(趣味です)

この三種盛りの小粋な変化のある組み合わせで期待度急上昇。

本日の魚料理がサバハムの炙り。イタリアンでサバハム!?
めちゃウマでした。伊国が鯖を支配下に置いていたとは。。

そういえば10年前にトルコのガラタ橋でサバパン食べたな・・なんて遠い記憶が蘇ったり。。(こっそりリンク

白ワインで結構いけました。

ハラヘッター連呼の娘達はマルゲリータとカルボナーラで沈黙。

こんなに美味しいもの食べちゃうと次のサイゼリアが大変ですが、まぁ、しょうがないですな、たまには。

(次女が自ら頼みに行った締めのデザート)

オーナーご夫婦の雰囲気があったかくて、至福の時間でした。是非また行こうと思います。

(妻の英才教育が行き届いています、長女9歳にしてこの仕事)

物件2号〜中古ワンルーム投資

少し前に入居者が退去された中古ワンルーム投資の物件2号(→物件1号2号3号)。

クリーニングに合わせ、壁紙を張り替えるなど内装を整え、ついでに少し古びたエアコンも壊れる前に交換致しました。次に入居頂く方も無事に決まったので部屋の様子を実地確認。

間取りは1K、トイレとお風呂が別で占有面積が20m2なので、洋室部分は6畳程度のサイズ。札幌での学生時代の一人暮らしの部屋はもう少し広かったかなぁ、などと遠い記憶を探る。

(後で当時の住まいを調べてみると全体の大きさはほぼ一緒ですが風呂とトイレが同じユニットバスになっている分だけ少し洋室部分が広く、8畳でした。)

(札幌のワンルームには付いていないと思われるエアコン、東京ではマストアイテムですが)

10年保証がついたエアコンは8万円。是非これから10年以上を元気に頑張って欲しいものです。

ルームクリーニングに玄関扉の塗装、壁紙の張り替えやベランダ補修など全体に手を入れて頂きエアコンも交換して30万ちょい。退去時の敷金償却があるので自己負担は23万円ほどに。3ヶ月分の家賃相当でした。

入居者の入れ替わり時に1ヶ月ほど家賃が入らなかったことも合わせると、約4年間入って頂いた入居者の入れ替わり時に4ヶ月分の家賃相当コストが発生したということに。

早速、今後の不動産キャッシュフロー表の毎年の管理修繕予想コストに年1ヶ月分の家賃相当を見込むよう実績をベースに微修正。

未来はある程度楽観的に捉えつつ、不動産キャッシュフローの計算は悲観的に。(辛めにみてた数字が改善すればラッキー)