日経への忠誠心、いつまで

2020年度が始まった実感がホントにわかないうちにGWなことも新コロ禍。社会人歴=日経新聞購読歴です。

日本帰国後にようやく日経電子版の読者となり、合わせて日経ビジネスもセット購読しています。コスト的には月額6千円と結構なお値段ですが、これって今後も継続すべきかをちょっとばかり考察。

(やっぱり紙の方が読みやく感じるオールドタイプ)

昔は紙の新聞が自然に溜まっていくことが情報吸収の遅れを見える化して良かったのですが(→日経の山)、電子版になるとこの機能がなくなり気がつけば週末など新聞を読まないのも当たり前に。(辛うじて出勤時に朝刊を読んでいましたが、在宅勤務になるとこの習慣すら・・・)

これではいかんな・・・と思い、仕事用、私用PCのそれぞれの見えやすいところにリンクを貼って毎度開くことに再習慣づけ。

(日経ビジネスも最近読めてなかったので、同様に)

購読者数は約300万人と少ないながら、購読層としてはビジネスパーソンとして自分が接する殆どの人がいまだに習慣的に目を通すオールドメディアの雄。今暫くは購読継続です。

でも、NewsPicksなんかを観始めてみると、メディアのあり方も変化は加速しそう。記事に対する様々な方がつけたコメントを見るだけでも複数紙を読んでいる感覚になれるのは面白いし。

件名は、記事風で。