二つ目の実家は現金で

実家を少々動かそうというプロジェクト発動中(→駅チカのマンションを探せ)。

狙ってるエリアは直線距離で7キロ、車だとわずか15分ほどの近距離(でもバスだと30分)。エリア内でいくつか売りに出ている新旧物件を物色しつつ相場観をぼんやりと醸成。今回は設備の新しさより、とにかく立地と間取り優先で。

並行して資金調達も検討。まずは最初にネットで目についたイオン銀行のセカンドハウスローンと楽天銀行フラット35の事前審査に申し込みポチり。どちらも即日で審査は通過したものの・・イオン銀行には正式に申し込みの準備を進める中でスタック。

■ イオン銀行セカンドハウスローン(→公式HP

確かに文字通りではあるんですけど、、セカンドハウスローンとは本人が住んでるファーストハウスがあってこそ初めて申し込み可能、と。賃貸暮らしの身では申し込みが出来ませんでした。

もう一つの楽天銀行から申し込むフラット35、本人ではなく親が住む場合の住居への融資にも対応しているようには説明では読めるのですが・・当たり前ながら審査書類の多いこと。。

そして気がつきました。審査書類に、平成29年と平成30年の所得税の納税証明、住民税の課税証明などなど、あとは給与の源泉徴収票などを求められているのですが・・この期間は日本にいなかったので・・何も提出するものが無い。

どうやら二つ目の実家は現金で賄う流れ。

頑張って探し回れば事業ローンなどでお金を引っ張れるかもしれませんが、金利もかなり上がるでしょうし、手間もかかりそう。まぁ、自家使用ですし金利負担しない方が良いので、どうせ寝ている現金ならばそれでも良いという考え方もあるかな。手元の自由資金が薄くなりますが。