家計担当大臣

すっかり家庭でも脳内国会でも、発言の機会が少なくなったのが家計担当大臣。まぁ、節度を持ってあとはお任せ・・と夫婦の良識に任され(放置され)はや半年強が経過。

久しぶりに家計の全体像を眺めたところ、まずまずの巡航速度。巡航速度というのは、かれこれ10年以上前に導入した本多静六式な家計管理が出来ているか?という点。

よく考えると帰国初年は住民税がまだ課税開始されていませんので、この住民税相当のもう一段の節制は必要となりますが、帰国直後ならではの出費も相当あったので、そこそこバランスする?

今後娘達にかかる費用が増える一方であろうことを思えば、まだまだ家計には見直し余地あり、と思いつつ、あまり細かい部分でキリキリしたくはないので住民税の課税が始まる2020年に向けしばらくは様子見でいきたいと思ってます。

年末まで先送りしてきたふるさと納税だけ、やはり活用しておこうかと現在ふるさとの返礼品を物色中。