田舎暮らしを選ぶ

ルーツが田舎者だからに違いないのですが、田舎暮らし、国内移住的なものには憧れの衝動を感じることがあります。実現はそうはしないな・・とは思いつつも。

ひょんなことから、先輩のつてで、沼津の郊外に居を移し田舎暮らしを選択された人生の先輩お二人のお住まいにお邪魔させて頂く機会が先日ありました。

駿河湾を一望出来る丘陵地帯に建つ一軒家。

庭もよく手入れをされていて見事な造作。花も沢山咲かせているし、素晴らしい・・・の一言。奥の方では家庭菜園で野菜達もたっぷり作られております。

藤棚の下にはこんな素敵な宴席が用意されていて感謝感激・・。

ほぼほぼ自給自足の生活を実現させながら、お金が必要な部分では現役時代からの蓄えをしっかりコントロールされ豊かな暮らしを実現されており、そんな点からも目から鱗な話が満載。

二階の露天風呂からの眺め、晴れていれば富士山が見えるそうな。この日はそこまでは見えずでしたが、フルチンで駿河湾を眼下に仁王立ち、、サイコーでした。

(富士山が駿河湾に見える時はこんな感じだとか)

人生の秘訣を酒杯を傾けながら人生の先輩より伺い、我が日々にも思いを巡らさせて頂く貴重な時間。

さぁ、どうやって自分は、自分たちは、生きていこうか。