ロイヤルカリビアンクルーズ2018〜ドレスコードと家族写真

通算4回目となった今回のクルーズでうまくいったことの一つが荷物の準備、特に旅行中の服をほぼ過不足なく揃えられたこと。スーツケースは大3個でした。

ロイヤルカリビアンの各種事前情報はあまり見つけられず(調べる意欲も過去のクルーズ準備に比べて低かったけど・・)、ディナー時のドレスコードがどんな感じで運用されているのかが少々不明のままの準備でした。

以下がガルベストン発西カリブ向けリバティオブザシーのディナー時のドレスコード。初日と最終8日目の指定は無し、中6日間のものです。

2日目・・スマートカジュアル
3日目・・フォーマル
4日目・・カリビアン/トロピカル
5日目・・カジュアル
6日目・・フォーマル
7日目・・カジュアル

フォーマルが期間中に2回来るのは想定内でしたが、カリビアン/トロピカルというのは意外で面白かったなぁ、と。しっかり家族お揃いでお題を打ち返すことが出来ました。

日中はショートパンツにサンダルばきでプールに浸かったり自由に過ごしていますが、ディナーになるといそいそと皆でお着替え。そんなクルーズの楽しみ方も出来るようになったのは、僕と違って普段から服が好きな妻のおかげです。

船内のあちこちにはフォトグラファー達が待ち構えており、ちゃんと家族写真を残せるのも機能的。(紙かデータをゲットするには、ちゃんといいお値段で有料ではありますけど)

(スマートカジュアル)

(フォーマル1)

(トロピカル)

(フォーマル2)

結局100枚近い写真を撮ってもらって、最終的に購入したのは4枚分のデータだけ。まぁ、このぐらいで十分です。(自分達のiPhoneで撮った画像もあるし・・)

仕事での出張時もそうですが、洗濯しないでピタリと持参した服の計算が合うと妙に快感ですよね。いや、それは僕だけですか・・(余ったのはジム用の運動着のみ、これもいつものこと)