テートー生活〜単身2ヶ月の成果は?

妻子帰国という一つのチェックポイントを迎えたテートー生活。

▼80.2キロ&23.7%(前週月曜朝80.5キロ&23.7%)

妻子帰国後の本日月曜朝の計測結果・・・。やはりラスト1週間のNY〜カナダの外食続きで1キロほど増量してしまい、これを調整するのに手間取り80.0キロ切りはならず、無念。

10数年かけて緩んできた肉体だけに、そう簡単には締まらないので、まだまだ継続しますテートー生活。単身2ヶ月の成果としてはだいたい3キロぐらい減って、体脂肪も1%弱下がったところからは一進一退の攻防が続いている・・という感じです。

この8月こそ80.0キロ切り祈願(そして年末には78.0キロに向けて・・)。

(出張中もサラダ系+タンパク質励行)

腹を引っ込めること、体重と体脂肪のどちらも下げること、その結果として人間ドックの脂質と軽度肥満の問題を解決すること(→人間ドック2018)、幾つかのウサギを追っていきたいと思います。

一応、妻曰く「少し痩せた(気がする)」との客観評価。

弁当男子継続〜アラフォーの男メシ2018

単身生活の平日ヒューストン勤務はほぼ弁当男子生活を継続いたしました。(→日曜は弁当工房

平日夜に食べるおかずを少しばかり多く作って弁当用ストックに回す時もあれば・・

日曜にまとめておかずを作って大量に冷凍したり。(この時は吉野家風の牛丼とタイグリーンカレーを調理というより製造)

蒸し立てが美味しい焼売などのおかずは基本避けつつ・・

冷凍しても問題ないカレーなどを中心に。各種カレーの中でもインド風スパイスのチキンカレーは確実に週1回繰り出される定番。ターメリックの黄色がはねると服から落ちないので調理時は要注意です(かれこれ1年近く作り続けて研究を重ねています→初めてのバターチキンカレー)。

弁当男子のメリットは昼休みに外食や買い出しに出かけなくてすむぶん効率良く時間を使えること。そして意外と節約にもつながること。(外で食べたり買えば毎食10ドル前後かかります)

デメリットは他部署の皆さんに合流してランチ時に話が出来る機会が減ることか。(これは毎週金曜は弁当休んでどこかの外食組に参加するとか決めればいいかな・・)

さて弁当男子生活を継続するためには、まずは妻から冷凍庫の1/4ほどのスペースを今後も玄米ご飯とおかずの冷凍ストックの保存スペースとして使う許可を頂かないと。。

単身中は冷蔵庫の全スペースを自由に使ってきたけど再び冷蔵庫を妻の管理下に返しますので。

シーズンズベスト〜単身合宿2018の朝活ゴルフ終了

振り返ると、単身合宿2018の週末午前中はゴルフが中心でした。毎回仲間に入れて頂いた若手後輩達に大感謝です。

あいかわらず100前後というよりも、100台・・というスコアが並ぶ我がゴルフ活動ですが、この2ヶ月で14ラウンドした結果、ゴルフを楽しめる力は確実に増した気がします。(色々とままならぬことを含め楽しむ力・・達観含め)

最後の単身週末のラウンドでシーズンズベストが出たのは嬉しかったなとニヤニヤ。(ベスト更新はまた次の機会にお預け。。)

■ 92 = 44 + 48(パット30)

この日はレギュラーティー(6024ヤード)からのラウンドでちょっと短かったのも幸いしました。(このコースのバックティーは6,624ヤードもあり、流石に遠慮・・)

14ラウンドの結果を並べると・・・96→107→97→114→111→101→102→109→105→108→110→
94→105→92

14回やっても100が切れたのはわずか4回なので、100を切る男就任への道のりはまだまだ長そうです。。。
→2018年こそ100を切る男

暑さ対策も兼ね出来るだけ早い時間のティータイムをとるようにしたのですが、週末も毎朝6時起きでゴルフ場に向かったのは時間管理的にも◎でした、1日が長く使えたので。(必然的に金土の夜も早く寝ました)これぞ朝活。

妻子が戻った以降の残る年内4ヶ月は、補習校のない日曜早朝ラウンドを基本に、月2回ぐらいの練習機会を頂きたいなぁと。妻にもゴルフ練習を再開してもらい、今年こそ夫婦でのフルラウンドデビューもしたいと思います。(昨年10月に→夫婦で初ゴルフ

日本でゴルフすることを考えると・・贅沢な話!

■ 米国通算ラウンド110回、ベスト91、平均107.47

家飲み80宴目〜ゴルフ合宿

先週末の夜は、毎週末に朝活ゴルフでお世話になった若手達への感謝の気持ちを込め晩御飯を振舞わせて頂きました。土曜午前に一緒にゴルフをやって、夜は飲んでそのまま泊まってもらい翌日曜午前もゴルフへ出かけるという合宿スタイル。

本日のメニューは、シンプルに定番の居酒屋的なもので。

(SEIWAで69ドルの刺身盛り合わせを事前予約)

(鶏肉、豚肉、牛肉の串を準備)

テーブルセッティグ、妻の真似をしているはずなんですが、どうもビシッと決まりません。食器をガラス系にして涼しげにしようとしたのですが見返してみると統一感も無いし。(やはり、センスの問題か・・)

(刺身達はいつもの舟にご乗船いただきました)

(ナスの揚げ浸しは自分が好きなので・・・中国ナスは日本のナスとちょっと違うので見た目がイマイチ。。)

(我が家の定番、大根サラダホタテ缶マヨ。貴重なホタテ缶を1つ使わせて頂きました)

(こちらはツナ缶マヨ柚子胡椒風味、日本酒に合います)

普段ロクに自炊もしていないのか、何を出しても「うまい!」と喜んでくれるので、もてなし甲斐がある本日のゲスト若手二人。

刺身と一緒に貴重な日本酒ストックから一本だけ空けて・・

後は裏庭の七輪で串を焼きながらワインを三本空けました。

酢飯に残しておいた刺身をのせミニ海鮮丼で〆。

なんだかんだ6時間ほど飲み続けしゃべり続けの楽しい宴となりました。途中で東京の妻子メンバーともLINEにて繋がれました。次回は我が家のフルメンバーを改めて紹介したいです。(N君に晩御飯前にテニスを教えてもらう企画を密かに狙ってます)

家飲みも米国生活5年目で累計80回に。回数に入っていない妻との家飲みがもうすぐ再開出来るのも楽しみです。

マンマ・ミーア!〜Here We Go Againというか2(ネタバレあり)

2008年に公開された映画版マンマ・ミーアの続編を観てきました。あらすじとしては前作から10年後のソフィアが暮らす世界と、ソフィアの母親のドナの若かりし昔が交錯するストーリー。

前作マンマミーアの映画版は、確か10年前に映画館で1回、その後もビデオで2回ぐらい観たのでわりと鮮明に記憶に残っておりました。ミュージカルはそれより遥か昔にロンドンで1回、四季でも1回だったかなぁ。(もともとミュージカルが先→映画です)

ある程度話の筋が見えていないと鑑賞難易度が高い気がします。(初めてが前提知識無しのロンドンのミュージカルだったので人間関係が見えずに死亡、英語だったのが拍車をかけました)

でもABBAのヒット曲の数々はほぼカラダに染み付いてますし、前作の映画がすっかり理解出来ていたので心からこの続編を楽しむことが出来ました。ホント見事に前作で広げた話を綺麗に回収していく流れにホレボレ。おっさん達(ソフィアの父親候補だった3人)も若かりし頃はしっかり格好良い姿で描かれています。

配役はしっかり前作メンバーを残しつつ、新たなキャスト達が見事に各役にはまっており感心しました。

ソフィア役のアマンダ・サイフリッドもすっかり堂々としたもので成長されたのだなぁと。(そういえば映画版のレミゼのコゼットですね、彼女)あとはピアース・プロスナンは65歳にして大分とじいさまになってるなぁとか(普通か)。。スカイも完全におっさんだなぁとか。。(俺もか)

今回の注目は若き日のドナを演じたリリー・ジェームス。凄い美人というわけではないはずなんですが・・歌い踊る姿や表情がとても魅力にあふれており目が釘付けに。他の出演作品もチェックしないと・・

まぁ何と言っても凄いのはやっぱりドナ役の御大メリルストリープ。今回きっと出てこないんだろうな・・と思っていたらラストの美味しいところを見事にかっさらっていきます。

ギリシャの島はとにかく美しいし、衣装はおしゃれだし、歌はどれもご機嫌ですし、幸せな気持ちになること間違い無しの快作、オススメの新たなミュージカル映画です。(前作の記憶が薄らいでいる方は予習してから観るとさらに良いかも)

最後のダンスシーンでは、ほぼ満席の映画館が(火曜の半額デーだったので)大盛りあがり。立ち上がって踊りだすオバさん達までいてさすが米国。僕もおなじみダンシングクィーンでは完全に音を拾ってノッてました。(と同時にいまだにサイド強化の記憶が一気に蘇る自分が怖い、フラッシュバック的な)

(公式トレーラー)

これは母から娘、娘からさらに娘へと語り継がれる物語。

なぜか妻と妻の母(ママ)が脳裏に浮かびました。ママ、そう言われると、ちょっとメリルストリープに似てる表情を浮かべる時があるかもしれない。(いずれにせよ母娘共に美人です)