米国生活の家計簿〜バランスシート更新

日曜午後は静かにたまっていた事務処理(を飲みながら・・)

月々のお金の動きは主にクレジットカードの履歴を家計簿アプリに転記する形でざっくり把握しています。記録のタイミングは2枚持っているドル口座連動のクレジットカードの月締め後に併せ。

あくまでざっくりで、特に現金の動きは記録も忘れるので年末などに使途不明でドカッとずれを修正しています。使っているアプリはZaim。

これとは別に毎年2回、6月末と12月末の基準で家計のバランスシートも更新しています。2010年からの習慣。(確かアイディアはライフハック家計簿だったか)

今やマネーフォワードの登録サイトが親切にリアルタイムで資産も負債も捕捉してくれるので必要ないといえば必要ないのですが・・未だに手で各銀行口座の最新数字を確認して半年単位での推移を一覧で確認するのも大事かと思い習慣継続中。

日本に残した銀行口座の数字は年2回のこのタイミングぐらいでしかチェックしていません。(普段はドル給与口座だけを気にする暮らしです)

気がつけば長らく塩漬けになっていた蕪達が現在価値を上げていたのは嬉しいニュース。日本一時帰国中のクレジットカードの引き落とし予定額が凄いことになっていたのは想定内のニュース。

バランスシートでブログ内検索をかけると、なんとHITしたのが2005年の記事(→バランスシート)。。。13年前の30歳の時とは大分と抱えるもの(責任など含め)が違うなぁ、、と。。

タメキ(→タメキ2018)も意識して残り6週間の単身生活を過ごしていきます。

アラフォーの男メシ2018夏・始動

単身合宿ももはや10日ほど過ぎてしまいましたが、残る6週間ちょっと、基本は自炊中心でいきたいと思います。特にヒューストンにいる期間は自ら足を向ける夜の外食は週1回程度に抑えて。

食材の買い出しは週末の1回だけで、その週の食事(朝昼夜の3食)を出来るだけうまくやり繰りしてみる挑戦も。

冷蔵庫に栓が空いて残っていた安い赤ワインをドボドボいれて作った鶏肉の赤ワイン煮的な。

(ワインが安くてもそれっぽい味に)

MIさんお気付きの通りラム肉への愛が抑えきれずにトレジョで買ってしまったラムもも肉1キロを使ったカレー。

(トマト缶ではなく生のトマトを使うと香り良いですね、白米とみせかけてカリフラワー米)

(豆腐やナスで嵩増しすると腹持ちがよくなる気がします。味付けはウェイバーとゴマ油だけで完璧)

こんな感じで夜に料理した分の残りを小分けに冷凍にして昼食にお弁当としてブロッコリーやカリフラワーと一緒に持参。1週間の自炊用の食材(肉、野菜)は50ドル分ぐらい買ってます。夜に外食に1回いくと50ドルはまずかかるのでだいぶ節約になります。

SFC修行僧〜ブロンズ到達

目指せANAスーパーフライヤーズ・・の掛け声のもとで始めましたSFC修行。まずは年間30,000プレミアムポイントを獲得することで到達するブロンズ会員になることが出来ました。

過去は例年ブロンズどまりだったことを思い出します。現在32,000プレミアムポイントですので、残り18,000ポイントの獲得でゴールドか、まだ遠いなぁ。。。

そういえば先日の日本一時帰国の帰りのANA便でのこと。

やった!3列の座席の隣2席が空きだから、これは横になって眠ることができる、エコノミープラスを超える、エコノミーフルフラットシートだ!と喜んでいたのですが、

肘掛けが動かない(最新の?)機材でした・・・

がっかりしながら機内誌をパラパラめくり、機材の種類を確認していたところ、、

ん、んん・・・!?

なぜにミレニアム・ファルコンが。。。

あ、そろそろソロみてこないと(米国では5月末から公開)。ジュラッシクワールド2も気になります。今週は時間がとれませんでしたが、来週なら仕事帰りにサクッと映画館に寄れるかな。

ヒューストンでクレオール料理〜Brennan’s of Houston

クレオール料理の名店と言われるBrennan’s of Houstonで先週初めて食事する機会がありました。

■ Brennan’s of Houston  (→公式HP

(皆さん結構ご存知でしたが自分は初めて)

そもそもクレオール料理ってなーに(ケイジャンとは違うの?)というとこからですが、Wiki先生による説明を要約すると・・

クレオール料理とは、ルイジアナ州ニューオリンズを中心とする複数の食文化が混合して出来た独特の料理スタイル(ここまでケイジャン料理と一緒な流れ)で・・・

違いは、ケイジャン料理が田舎方向に走ったのに対して、クレオール料理はあくまで都市の富裕層のもとで洗練され、地元の食材を使いながらも古典的なヨーロッパのスタイルに向かった点。

つまり、クレオール料理の方がお上品・・でいいのかな。

(確かに店内はオシャレな雰囲気でした)

ケイジャン料理というと、ニューオリンズの庶民的なお店に行く以外は、ヒューストンではPapadeuxなどにゲストをご案内するのが定番。(→ヒューストンでロブスター〜Papadeux Seafood Kitchen

メニューを眺めると定番のガンボスープもありますし、生牡蠣とかフライやグリルなど似たようなメニューもありつつ、確かに全体の構成がフレンチっぽいといえば、よりフレンチっぽい気も。(影響としては、フランス、スペイン、さらにはイタリア料理の特徴も備えているのだとか)

(上から左回りに、ガンボ、ビスクにタートルスープ)

(白身魚のグリルにエビ、カニ、オイスターなど欲張りに配置してもらったメイン)

魚介系のみならず、お肉パートも充実。定番のリブアイだけじゃなく猟で獲る鴨があったりして気になりました。(また行こう)

楽しいのがデザート。

(ニューオリンズ名物のベニエ・・)

(パフォーマンス抜群のバナナフォスター、グリルドバナナ)

これは家族連れで再訪しなくてはいけないお店としてチェックです。ランチであれば少し気軽にいけるかな。。

週末は朝活ゴルフ

単身合宿2018の週末にレギュラーで入れていくつもりの予定がゴルフ。特別な予定がない限り朝7時前スタートの朝活として。(午後になると日差しがキツくて辛いですし)

(午前中でもキツいですけど・・)

先週末の合宿期間中の初ラウンドはまずまずの結果・・

■ 96 = 47 + 49(パット31)

初めて回って107だったSouthwyckに再挑戦。前回よりはいい感じでコントロールが出来ました。

とにかくドライバーで大きな乱れは厳禁(チョロとかドスライスとか)。うまく最近頑張っている3番ウッドにつないで、3オン、2パットのボギーペースを堅持したい。2オン・・なんて高望みはしませんので。。

100ヤード以下は少しずつコツが飲み込めてきた気もします。ただバンカーは引き続き苦手意識あり。

6,000ヤード以上のレギュラーティーの一つ後ろから基本は回るのでもう少しドライバーが飛べばなぁ、、とも。現在の平均飛距離200ヤードは大分物足りない感じです。(3番ウッドより少しだけ飛ぶけど、方向は定まらず)

単身合宿中の目標は・・・95切り?いや大きく出て(まぐれ)ベスト更新の90切り? なんにせよ連続して取り組める最後のシーズンの可能性高いので頑張っていきたいと思います。

米国通算ラウンドの平均でダボペース切りはまずは達成!

■ 米国通算ラウンド97回、ベスト91、平均107.91