オースティンで焼き鳥と寿司〜Fukumoto

テキサス州都のオースティンで初めて家族で食べる晩御飯。お店の選定は行きしなに妻に任せていたところ、ここはどう?と。

■ Fukumoto  Sushi & Yakitori Izakaya(→公式HP

HPを見る限りこじゃれた内装、Yelpでの評価コメントも多いし、なにしろヒューストンでは機会のない焼き鳥と聞けば行くしかありません。予約が事前に出来なかったので開店17時早々に訪店。

(思ったよりも大きな店舗!)

(お湯をかけるとニョキニョキ生えてくるおしぼり)

どうやら日本人店員は見当たらず(オーナーシェフのみ)、米人店員による米人向けな日本食、しかしメニュー見るとよくありがちなフュージョン系でもなくバランスとれた良い感じ。

(本日のオススメがある店はいい店であるという持論)

(肉味噌だいこん、ホッとします)

(海老コンボという天婦羅)

 

(そして焼き鳥!!)

家族でネギマ、砂肝、ハツ、つくね・・と定番の焼き鳥達を美味しく頂きました。希少部位はなかったけど、それでも大満足。

(次女は唐揚げの山に大興奮)

ビールをはじめは頂いていたのですが、たまらず日本酒をグラスでオーダー・・・

確かに獺祭50にしては安いと思いましたが、この大きめのおちょこ一杯で9ドルはちょっとキツイ。全体に日本酒高め。。

(細巻きがしっかり美味しい!)

鉄火巻きにネギトロ、トロタクなど、しっかりとした味です。オーナーシェフのKazさんはもともと寿司職人だったとHPで紹介されていたなぁ、そういえば。

ガッツリ食べて飲んで、ちびっこ2人連れなのに240ドルなり。

最後に妻が子連れでオーナーシェフのもとに「美味しかったです、ごちそうさま〜!」と伝えにいくととても良い反応頂いたとか。確かに繁盛してたけど日本人客は見当たらなかったですし。

普段ヒューストンでは和食を食べに外出することは殆どないので、しっかり充電出来ました。これはダラスに続き(→ダラスで和食〜Sushi Sake)和食レベルに差がある気も・・・・(単純に近所だと財布の紐が締まっているだけかもしれませんが)