ユナイテッドの奴隷〜シカゴで緊張

先日のシカゴ出張の帰り道、シカゴ発ヒューストン。例によってオーバーブックにより「お客様のご協力」を求める連絡に緊張。

ユナイテッドのシカゴ発といえば先日の空港警察による強制引き摺り下ろし流血→動画拡散→大炎上事件が起きた場所です。(だからこそ再発しないであろうという期待もありながら)

アメリカあるある的な、長蛇の列を完全無視しカウンター係員に向かったおばさんがいたので一喝してみる。もしもし、その横入りはいかんですよ。(おばさん、ムッとした顔しながら列の後ろに)

ヒューストンもCとEの変更はしょっちゅうですが、シカゴも簡単にBとCの搭乗ターミナルの変更をする気がします。わりと歩きます。

(恐竜の化石があるのは好き)

年内残り2ヶ月も、出張で2回、家族旅行(フロリダ)で1回、3回の往復フライトが現時点では確実な予定。

一方で2018年のステータス判定に向けた現時点でのフライトマイル(PQM)の獲得実績は69,000マイル。試算によると、すごーくギリギリなところでプラチナ維持に必要な75,000マイルに到達の見込みです。

もう少し飛んで、あと数千マイルで1K獲得(100,000フライトマイル)となれば、PQMを買いに行くことも選択肢になったかもしれませんが・・今回はやはり見送りとしたいと思います。(KCAさん、アドバイスありがとうございます!)

(久しぶりにラッキーアップグレード)

シカゴ→ヒューストンは国際線と同じ大きい機材なのでビジネス席の数が多くアップグレードの確率が高いと思います。プレミアアップグレードの権利を行使できていないので、そろそろ期限切れとなる前に使わないと、11月の西海岸出張かなぁ。

コンスタントに飛ぶ生活も残すところ年内2ヶ月。年が明ければ次の飛び回る生活がすぐスタートですが、まずは年末に向け元気に飛んでいきたいと思います。