裏庭のある暮らし

裏庭のせりだしたバラの枝を大胆に剪定。

この枝が、当たり前ですが、とにかく棘だらけで捨てる時に意外とやっかいなのです。横着して手をかけずに捨てようとするとうまくいかないので、地道に端から細かく切断。

切断作業をしながら、平凡な主婦が夫の死体をバラバラにして捨てる桐生夏生のOUTを思い出す。妻にバラバラにされませんよーに。

(ここまで小分けにすればゴミ箱に入りますね)

複雑そうにみえる問題もこれぐらい細かく分けることが出来れば処理も可能・・・というコンセプトを体感するのにバラの枝を細かくして捨てるという作業はうってつけだと思いました。

一方で枝葉末節にこだわる、という言い方もありますので、芝刈りに来るメキシコ人のおじさんに10ドルぐらい渡して捨てといてもらう手もあったかなーとも思ったり。(小一時間かかる作業だったので費用対効果という点では)

これで裏庭もバラの枝を気にせず通行可能に。怪我する前の予防措置、完了です。今年は裏庭のある暮らし4年目。初心にかえって週末はコンスタントに少し庭にも手をかけて気分転換を図りたいと思います。

■ バラ達の剪定(見た目がよくなるように)
■ 菜園の世話(今年はオクラ、キュウリ、ネギ)
■ 草むしり励行

あとは裏庭での七輪炙りワークを深掘りか。