ユナイテッドの奴隷〜ANA機材に避難

米国国内出張が中心で、且つ最寄りの空港がユナイテッドのハブな自分は基本ユナイテッド一択。ユナイテッドのステータスが国内出張のQOLを決めるのでやむを得ないのです。(→それでもユナイテッド一択

2014年にヒューストンに渡った際は直行便を飛ばしているのはユナイテッドだけだったのですが、2015年6月からANA(全日空)も直行便のサービスをスタート。

同じスターアライアンス陣営なので、激しい価格競争をしている感じは全くしませんが、それでも選択肢が増えたのは嬉しい限り。

ところが早速ANAサービスを体験しようと思った2015年夏、全日空HPからはうまく本人以外の妻子チケットが購入できず・・断念。(→全日空が予約2席を失った件

それ以来、ユナイテッドで予約をしてANAが運行する機材を選ぶ、という流れが出来上がりました。これならユナイテッドのクレジットカードで購入マイルが入り、マイルもユナイテッドで貯まり、それでいて機材とサービスはANAのいいとこ取り。

今回の2連投の日本帰省でもこのユナイテッド予約→ANA機材のフォーメーションで。(少々ANAカウンターの方々には心苦しいながら)

(日本からの平日帰り便、まさかの隣のエコノミー席が空席)

前後は結構混んでいたのですが久しぶりのエコノミーフルフラットシート(自分が命名)を堪能させて頂きました。昔、ヒューストン戻りで一度、あとはシンガポール→ドバイでもこれに当たって嬉しかったなぁ、、と思い出す。(ちゃんと記録が見つかるのがブログ→フルフラットシートで帰宅

米国の国内便では普段使えませんが、一応スターアライアンスゴールドだと国際線の場合はラウンジが使えるのが嬉しい発見です。成田のANAラウンジ、素敵。

(朝からチキンカレー完食)