靴を断捨離〜革底の革靴を復活

カワゾコノカワグツ、新種の虫の名前のようです。

この数年履いていなかった革底の革靴を断捨離してしまおうかなーと靴箱を眺めていたのですが、やっぱりこの細身のカタチは格好いいよね・・としげしげ。(スペインのマグナーニ、そんなに高くないけど)

2011年の東日本大震災で羽田空港から徒歩で帰宅して以来アシックス製のゴム底の歩きやすい革靴を愛用し現在にいたっておりますが、よく考えるとこの2年は車通勤なのでさして歩きやすい必要も無かった。(NY出張時などは歩きまくるのでゴム底必須)

それよりイマイチ手入れが悪い靴をちょっと気にしながら履いていたかな、と自省。(これは底の問題ではなく、自分の心の隙)

先週、革底の革靴二足を試しにはいて仕事に出かけたところ、足元に自分なりの自信があるというのは良いことだと再認識。断捨離するのではなく再度ローテーションに加えることに。

では、それ以外の靴は・・と見直しを。

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(サンダル以外に現在10足ありました)

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このうちから、古いランニングシューズと、外側の痛みが激しい濃い茶の革靴(ゴム底)、カタチが今ひとつな黒の革靴(ゴム底)の3足を卒業させることに。3足とも沢山お世話になりました。

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(今後のレギュラー7足です)

右上の茶の革靴(ゴム底)はかなり痛んでいるので8月の帰省時に履いて帰り新品と交代予定です。(新規をアマゾンジャパンで発注しました)

左上の2足の革靴は革底。雨の日はちょっとはけませんけど、晴れた日で且つ出張じゃない時の使用とします。(実は少々革底もすり減っており、場合によってはあと3年の米国生活の中で裏をはりかえずにサヨナラするかもしれません)

総数7足ならば結構絞り込めたほうじゃないでしょうか。(ミニマリストではありません) 厳密には、あとゴルフシューズ1足、ダンスシューズが2足ありますが、これらは用途が極めて限定されているので別扱いということで。

ツルツルのエナメルのダンスシューズで突然出社したら皆さんびっくりするでしょうね。(布底ですので、実用には全く向きません、踊りやすいけど)