パールハーバー

会社に着くとキッチンのテレビで真珠湾攻撃から74年・・というニュースが。

リメンバーパールハーバーと言えば卑怯な騙し討ちの代名詞です。


(日本で頂いたこぼれいくらのせ)

お前らほんとしょうがないやつらだな~と絡んでくる輩がいたら言い返してやろうと

いつでもシュミレーションしてますが、幸いにそのような機会はありません。

同僚ならば、そこに文句があるならわざわざ日系企業で働きませんし

社外の付き合いも、行動範囲がそもそも全く冒険せずの狭い世界なので。

(これはこれで折角の米国生活の機会を正しく活かしていないとも)

先日のパリ同時自爆テロでは「カミカゼアタック」と連呼して報道され、

いまだ続く敗戦国の悲哀を感じ鼻白みましたが、歴史は勝者がつむぐものとも実感。

あちこちで掲げられる半旗をみながら、平和な世界を願うばかりです。

良い機会なので近代史を少し復習しようかしら。

大放言 (新潮新書)/新潮社
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大炎上放送作家様の大放言。(でも至極ごもっともな主張かと、口は悪いけど)

ご本人は二流作家と謙遜されてますが、どの著作も一流のエンターテイメント。

■ 184冊(2015年)

日本酒在庫がたっぷり

一時帰国の機会を活用して、約80キロの荷物を運搬。

行きの重量を考えても、うち50キロは日本からの土産や食料類。


(四合瓶も三本を輸入)

一升瓶で頂いた焼酎などは一部東京で飲ませて頂き、そのまま実家保管に。

やはり一升瓶は首の部分が輸送時に折れる可能性が高いので。

以前からのストック合わせ、冷蔵庫内に日本酒四合瓶が6本も冷えている状態に・・

うっとり。。。。(それ以外に地酒ワンカップも6本ほど)

これで良い年末年始を迎えることが出来そうです。(単純)

もちろん、ディズニークルーズにも1、2本は持参予定。

ミッキーとまずは一献・・なわけないか。

クリスマス準備

昨年はわざわざ郊外まで狩りに出かけたツリーですが(→クリスマスツリー狩り)

本当に毎年生のモミの木を買い続けるべきなのか、妻と激論。

確かに生のモミの木はいろいろ葉も落ちてくるし次女がむしりまくりそうですし、

中長期的には帰国後の活用も視野にいれていくべきか・・・など云々。

すったもんだの末、プラスチック製の通常フェイク品を本年は購入。

80ドルでしたが、7.5フィート、約2.3mあって電球付きでなかなか立派です。

ここに毎年色々なオーナメントを買い足して、少しずつ変化を付けていくというのも

たしかに良い考えかも!


(とりあえずの完成)

昨年は青と銀を基調としたFrozenがテーマでしたが、

今年は銀と色とりどりのマイリトルポニーが飾られています。(全て妻デザイン)

家の中の準備できたら、米国生活2年目はとうとう外庭電飾デビュー。

何かグッズを買いに行こうと思ったところ、すでに頂き物があると!(でかした)


(トナカイさんを組み立てました)


(なかなか可愛い)


(遠景だとこんな感じとなります)

こうなるともう少し家そのものも電飾で飾りたくなってきます。

あるいは前庭の木を電飾コーティングするとか。

我が家の周囲の電飾率はボチボチ50%程度ですが電飾mustかと思わせるエリアも。

周囲からの圧力に負けて必死でお父さんが設置したり業者を入れるのかなぁ。

隣と張り合ってムキになる世界がありそうでちょっと面白いです。

これで帰路につく通りがかりの車の目を少しは楽しませられるかしら。

もちろん、一番楽しむのは例によって自分です。

戸棚を5S

12月の目標その3は、戸棚を5S。そろそろキャパ一杯になってきた書類系戸棚の整理整頓、清掃清潔、そして躾。

(上3段が自分、下2段が妻のスペース)

まず何が出来るでしょう。

■ 読了した本は、基本は三水会図書館に寄贈
■ 日本から回収の領収書類は整理して平成27年確定申告準備
■ 日本から持参のプリンターは買い替え、インク追加発注

理想的には僕が一段減らして妻に譲り、一番下をオープンにすべきかも。次女がアクセスしては荒らしていますので。

教育系本が最近増えていますが、これは手元に積み上げてみようかと。子供の成長ステージに合わせて印象が変わるかもしれないので。

居間の戸棚、台所、物置、クローゼット、まだまだ取り組むべき場所は多数。モノを減らして整えるだけでなく、少しずつ人生もシンプルにしたい。

そんな思いが不要品の片付けに心が向かう理由かもしれません。帰国中に目に付いた一冊を眺めつつ。

モノは好き、でも身軽に生きたい。/大和書房
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■ 183冊(2015年)

減食宣言(2015年12月)

先週の41歳の誕生日は結局82.5キロで迎えてしまいました。

その後、数々の日本の美味しい食事の魅力に屈した結果、出発当日朝は・・

(84.6キロ・・・人生最高体重84.0キロを軽々とオーバー)

いやぁ、人間は簡単に短期間で太れるものですね。しかし、なぜ痩せるのはこうも難しいのか。1週間、心置きなく朝からご飯3杯頂く生活をおくったので、良い区切りとして帰国後は減食生活に突入できそうです。(減量生活より具体的)

1年半ぶりに会う人、会う人「デブ、デブ」と親しげに声をかけて頂いたのも、もう一口を押しとどめる力の一つになります。

(ママお手製の絶品朝食を毎日エンジョイ)

■ 朝食はごく軽め
■ 昼食は基本お弁当
■ 夜は腹八分目
■ たまにはジョギング(→出来れば週2回)
■ 毎日の歩数も意識 (→ヒューストンで歩く)

あまり、糖質制限とか、特定の食材にはこだわらないつもりです。そのかわり、腹八分目を励行。最近売れていそうなダイエット本を2冊眺めてみましたが、トンデモ本系ですね。

できる男は超少食―空腹こそ活力の源 !/主婦の友社
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しいて共通点を挙げるならば、食事少な目・・というところか。当たり前ですね。

12月の2つ目の目標が、減食生活宣言。仕上げは28日からのディズニークルーズ8日間。(水着だし腹ひっこめたい)

帰国5日目朝で既に82.3キロ(出発前の体重)。ここまで戻すのはいつも簡単ですので、ここからが勝負です。まず82キロの壁に挑戦です。

■ 182冊(2015年)