アラフォーの一人飯?2015終

さて妻子の帰還と共にアラフォーの一人飯生活も終了。

これからは家族に作るアラフォーの男メシですが、残った画像を整理アップ。


(シラスおむれつ)


(豚バラと長芋炒め)


(茄子ベーコンとトロロご飯)

そして妻子帰国日の一人飯あらため男メシがこちら。


(長旅に疲れたお腹に優しい親子丼)

何度か親子丼を作ってみて少し美味しくつくるコツがつかめた気がします。

鶏肉には火を通しすぎず生卵は仕上げ用に2回に分けて。

幸せなことに妻の料理の腕は全く衰えておらず、平日は引き続き妻が主担当。

自分は週末に時々料理人として登場させてもらおうかと考えています。

家族で囲む食卓はやはり一人飯とは大違い!

105

本日を含めて、ヒューストン来訪中のパパとの4ラウンド初日。

会場はいつもの名門CINCO RANCH GC。


(本日の昼食はベルレアで飲茶を新規開拓、当たり!)

■ 105 = 54 + 51(パット29)

出だし4ホールが、ボギー、パー、パー、パーと奇跡的に推移したので、

これは前回ベスト98からの二連続100切りかと思ったのですが、世の中甘くない。

きっちり大叩きするホールが複数あり、上がってみれば平凡なスコア。

やはりまだまだ110前後の実力+αか。(5連続110切り)

ただしパット数は今までのベスト32を大幅に更新した29。

チップインが一つありましたが、それにしても好調。(オリンピック大勝)

ご一緒したパパ(義父)は、ワタシのぼろいセカンドセット使用にも関わらず

圧巻の85!

さすが掲げる目標が近いうちの80切りなだけあります。

ドライバーは飛ぶし、アプローチは正確ですし、大変勉強になります。

残り3回のラウンド予定で少しでも上達のヒントをつかみたいもの。

■ 米国通算ラウンド43回、練習15回、ベスト98、平均112.19

最近の濫読

あくまで淡々と濫読ペース維持。

最近は国内出張が多いので、機内の中をご褒美の読書タイムとしてます。

(日経新聞と日経ビジネスに未読が無い限りにおいて)


(読書好き女子に成長して欲しい)

ここ数週間のマイブームは山本一力先生です。

もともと直木賞「あかね空」で出会い、損料屋喜八郎シリーズは既読。

銀しゃり[文庫] (小学館文庫)/小学館
¥771
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蒼龍 (文春文庫)/文藝春秋
¥637
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大川わたり (祥伝社文庫)/祥伝社
¥637
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深川駕籠 (祥伝社文庫)/祥伝社
¥689
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銭売り賽蔵 (集英社文庫 や 41-1)/集英社
¥720
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江戸の市井のまっとうに生きる人々を描く一連の作品群。

少しずつおなじみとなる登場人物がチラリと出てくるのもたまらない仕掛けです。

まだまだ未読の既刊作品が山。(思わず舌なめずり)

当分楽しめそうで幸せなことこの上なし。

ナマズの丸かじり (文春文庫)/文藝春秋
¥503
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タケノコの丸かじり (文春文庫)/文藝春秋
¥504
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おでんの丸かじり (文春文庫)/文藝春秋
¥545
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丸かじりシリーズを箸休めに。

海外で読む東海林さだおさんの作品は何とも言えぬ郷愁を呼び起こします。

マリモ―酒漬けOL物語 (新潮文庫)/新潮社
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何となくのジャケ買い(借り)ですが、軽いとおもいきや内容は意外な方向。

悩める若い女性向けということで共感はしませんが。

光 (集英社文庫)/集英社
¥648
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今までの三浦しをん先生の既読著作とは少々異なる印象をうける作品。

好みではないが、流石の筆力を感じます、ドロドロ。

かもめ食堂 (幻冬舎文庫)/幻冬舎
¥494
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シーナ先生や目黒さんの本の雑誌社で働いていた方という認識はあったが初読み。

ライトでサラサラと流しこむお茶漬けのように静かでほんわかする物語。

丁寧に生きたいという思いに共感。

若き数学者のアメリカ (新潮文庫)/新潮社
¥594
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藤原先生の初エッセイを数年ぶりに再読。

折しもミシガンに向かう機中ゆえ何かの縁を感じる。

私もアメリカ生活を奮闘しつつ満喫中。

無理〈上〉 (文春文庫)/文藝春秋
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無理〈下〉 (文春文庫)/文藝春秋
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愉快な地方行脚などの脱力系エッセイを読んでから、本業?の小説に戻ると

ちょっと奥田先生を見直してしまう自分。(少々、上方修正)

■ 133冊(2015年)

NYでブランチ飲み

家族出迎えの翌日は早朝からNY弾丸出張。

妻と娘に朝5時に見送られ、少々の強行軍もなんのその。


(夜は久しぶりのNYステーキ@ピーター・ルーガー)


(五番街のルーフトップバルコニーバーにて)

NYまで出張頂いた同期に付き合って頂きマンハッタンならではの日本酒@酒蔵。

日本から来た彼には珍しくもなんともない日本酒ながら。

翌朝はNYらしくブランチを一緒に。


(エッグベネティクト on スモークサーモン@the Smiths)

昼前ですので、ブラッディ・メアリーからはじめ白ワインをへてポートで〆。

少々気持ちよくなりながらラガーディア空港に向かいました。

東京をはじめ世界のあちこちで仲間が頑張っているなぁと思うと元気チャージ。

自分も恥ずかしくないように持ち場で頑張らなくては!

日本帰省から家族帰還

妻子から離れること1ヶ月ちょい。

予定通り妻1人、娘2人、義父(パパ)1人、4人がヒューストンに到着。


(ウェルカム・バック! to ヒューストン!!)

驚いたのは、どこの疎開かと思うぐらいの大量手荷物。

聞けば、3人x20キロを超過して追加料金まで払ったとか。

中身は殆どお土産(食材など)ですので、とにかく感謝、感謝。

成田ではママが色々詰替えをして超過料金を工夫されたとか。

行きも大騒ぎだったようですが、帰りも次女がほぼ全グズり。

妻もパパも寝ることも出来ず燃え尽き寸前でした。

4歳の長女だけがしっかり寝て、映画と機内食を楽しんだとか。

皆さんをヒューストンの我が家に連れて帰り、夕食を用意。

早々に就寝され、やれやれ良かったと安心して自分も睡眠・・・。

ところが次女が飛行機を思い出してか夜にグズグズ。

そして午前2時に、スッキリ爽やかに長女が起床。

「おはよーーう、今日は何するの!?」(日本からの時差です)

賑やかな日々が帰ってきました。