18年前の通信簿

まだまだ先行き不透明ですが、CPA受験の下準備として、卒業した北の果て大学から成績証明書を取り寄せました。

必要なのは英文版ですが、ついでなので日本語版も。


(初めて見たかも・・・)

大学が大好きでしたので、学部卒にも関わらず4年ではなく5年通いました。言い方を変えますと、そのような状況を「留年」と呼ぶ場合もあります。

なにしろ1年目は週4日、2-4年目は週7日の部活&個人練習を実践する部活でしたのでそれなりに学業にもしわ寄せがありました。(今思えば言い訳ですが)

幸いに実験などを理由とした強制拘束がない文系長屋の住人でしたので、少々のビハインドも試験前の一夜漬けと要領の良さで切り抜けたような。

というわけで、大学での通算成績をメモ。

■ 優・・26(52%)

■ 良・・15(30%)

■ 可・・9(18%)

でも、これでは相対的な学部内での順位など全くもって不明。最近では秀というのが優より上に登場して、WEB上で分布を科目別に見れる模様。

少なくとも全部優を揃えるような上位組からは遠いところにいたのは事実。多分、真ん中のボリュームゾーンの中では少々上、ぐらいでしょうか。

昔の移行点の計算方法でいけば、1.67。(優 2.0点、良 1.5点、可 1.0点で計算) たしか教養から学部移行時点(2年終了時点)での成績は1.81とかだったので、学部で成績落ちてます。(その昔、1993年入学者は文Ⅰとか文Ⅱとかのくくりでした)

英語や仏語で可をくらってるのを眺めて、当時は語学に興味がなかったなぁと懐古。語学を社会人になって克服できたのは、まさに環境のなせるわざです。


(英語で可をつけたのは部活の顧問!)

ダンスは褒めてくれましたが、英語で褒められたことは一度もありませんでした。N先生、そんな私が米国で働いています。(裏で北の国からのテーマ)