なんとマイアミ

まさかの展開で突然弾丸出張でマイアミにいくことに。

そう、仕事でマイアミ。(ハワイやグアムと同義な雰囲気)


(とりあえず晩御飯だったので気を落ち着けてモヒート)

ホテルの人がお勧めのキューバ料理の店へ。

かかっている音楽がずーっとラテン音楽で、ここはサルサバーかと。


(このグルーパのグリル、美味でした)

テーブルを担当してくれたニカラグア出身の子に進められるままにラムを利き酒。

何年ものかも忘れましたが、風邪気味ゆえ飲み過ぎはまずいので退散。

翌日なんとか出張の目的の目処がつきそうな状況になり遅いランチへ。

ダウンタウン外れの運河沿いの観光客好みのお店。

運河を行き交う貨物船やクルーザーを眺めながらの食事とはお洒落。

もっとお洒落なのはボートで乗り付けて食事に来る金持ちリゾート民達。


(このオイスターならテキサスの方が上か)


(このシーフードセビーチェ美味)

先ほどクルーザーで乗り付けて偉そうにしていた奴らの顔色が変わる。

彼らの2隻が店員達のロープシフトにより係留場所を移動。

そして空いたスペースに巨大なクルーザーが横付けされてきたのです。

金持ちそうな親父が御付きの人達や船長を引き連れて上陸。


(せっかくのリバービューが台無しですけど)

温暖な気候やラテンの雰囲気は魅力的ですが、日本人のリタイアなら沖縄かなぁ。

日本人にあまり会いたくないなら東南アジアでも。

海の小判や?

ヒューストンに素敵な日本食材店が出来る事を楽しみに

毎週末韓国帝国のHマートに買い出しに行く日々。

本日の出ものは初めて目にした水槽売りのアワビ。(abalone)

こぶりのくせに1個7ドルですが、2個お買い上げ~。


(長女の好物のサーモン刺し身と共に食卓へ)


(身は勿論、深緑色の肝が美味しいんですよねぇ)

なかなか手が出せる生の貝類が無いので、貝好きとしては至福の瞬間。

ハマグリや牡蠣を生で剥いてくれる店が東海岸や西海岸にはあるそうだけど。

安全面からいけば食材は常に要加熱なんでしょうが、

いちどナマ食の魅力につかれてしまってはそうもいかず。

次は隣の水槽に売っていたホヤを買ってみよう。

一発合格

とうとう緊張の日を迎えました。

妻のテキサス州自動車免許実技試験当日。


(近くで様子を見ていたら試験官に追い払われました)

ここに至るまでが長かった。

まず初動が11月末にSSNを取るために日本に戸籍謄本を頼んだところから。

(SSNは3月にようやくゲット→SSNゲットで無免脱出)

学科試験を試験場で受けるのではなく、オンラインで受けたのも時間がかかることに。

妻が夜のたまの時間を見つけて進めましたが、延べ8時間はかかったかも。


(縦列駐車、タイヤを思いっきり反対に切っていてビビる)

縦列駐車は練習しましたがイマイチ上達せず。

でも、本番が一番良く出来たかも。(縁石踏んで減点されたそうですが)

あとは路上の実技ですが、ここは妻の強運とコミュニケーション能力を信じて。

試験官の当たり次第ですが、遠目で見る限りは大丈夫そうな。


(僕はクルマの中で次女と試験場への戻りを待つ)

10分ほどで戻ってきたところに駆け寄ると・・・


(合格のご様子)

70点以上で合格のところを73点、ギリギリですが受かれば終わり。

これで妻が無免状態から脱出。(国際免許の有効期限内ですが州法が優先)

我が家の最大リーガルリスクが解消。

妻も晴れてID持ちで、ビールも売ってもらえることに。

お祝いしないと。

121

思い起こせば、この日は最初の2打までが最高。

以降の119打は記憶が不鮮明。


(何度も池や砂に飛び込みました・・僕じゃなくてボールが)

■ 121 = 60 + 61 (パット39)

1番ホールで初めての2オン。

気負ってバーディー狙ったパットを大きく外し、返しも外し、呆然のボギー。

そこからなかなか立て直しが出来ぬままにトリプルボギー進行。

最大8打ですので、安定して悪かったラウンドに。

120叩きの刑は昨年10月以来です、はぁぁあぁ。

今一度ダボペースの110切りに取り組まないと。

■ 米国通算ラウンド31回、練習14回、ベスト99、平均114.13

最近の濫読

もうすぐ折り返しの100冊が見えてきました。

まだ5月ですので2015年は宣言通りの良いペース。

(2014年末の宣言→来年は200冊復活)

エネルギー(上) (講談社文庫)/講談社
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エネルギー(下) (講談社文庫)/講談社
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黒木さんの著作を通しての経済や企業勉強は継続中。

それにしても下手なビジネス書読むよりよっぽど頭に入る気がします。

(巻末のエネルギー業界用語集とかを眺めつつ復習)

ふたたびの虹 (祥伝社文庫)/祥伝社
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先に2作目を読んでしまってから1作目に戻る。

女将の過去が色々と書かれているのでちょっと嬉しい。3作目に期待。

我が闘争/幻冬舎
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やはり気になるホリエモン。

「ゼロ」とこの「我が闘争」を読むと素の堀江貴文が見えてくる気がします。

単純に礼賛はしませんが、やはり傑出した同世代の人物だと思います。

世界地図の下書き/集英社
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25歳にして直木賞作家、それも兼業作家。

これが直木賞受賞後第一作、レベル高し。

■ 90冊 (2015年)