自己研鑚ブレスト

新年度となり、前年度のレビューや新年度の個人目標を設定。そんな勢いもかりて自己研鑚状況を自主レビュー。

(ママに届けて頂いた新政 No.6 R-type、これは利き酒師トレ)

米国での最初の1年間は生き延びるのに必死で殆ど何も取り組めませんでした。ライス大学のESLに2期通ったぐらい。(後半の1期はグダグダでした)(→毎朝炊きたてのシラミ食べてます@シラミ大学

仕事的には、目標は20時帰宅なので晩御飯を食べたあと少々の時間があります。この時間を活かさないのはやはり勿体無い。(あるいは朝の時間も)

■ スペイン語

スペイン語を学びます!と周囲に公言しましたが、メキシコ担当ではなくなったので・・モチベーションが上がらず。(掃除のおばちゃんと会話してもなぁ)

■ 英語

では英語か。理詰めで考えるならばここで英語に取り組まない理由は無いけど。しかし、どうやってアプローチすべきなのか。

■ 財務会計

昔勉強したBATIC(英文会計)を復習したり、USCPAを勉強してみるか。会計、財務、税務などを学ぶことは仕事に役立ちそうだけど。(大変な割に、費用対効果は?)

■ 日経TEST

もともと2014年は米国への赴任がなければこれに挑戦する予定でした。(→ビジネス知力

日経新聞の読者も18年目なので、ちょっと自己流の読み方を改めたい気持ちも。副読本の日経ビジネスも今も読み続けています。

どれもがやりたいことなので優先順位をつけながら全部着手できないか。利き酒師としての自主トレも米国で細々と続けないと。

小説中心なのでちょっと娯楽要素強いですが、2015年は200冊濫読も達成MUSTで。「自己実現マニア」カテゴリでそれぞれの進捗をUPします。

甘味処

妻が自家製スイーツの研究を進めています。

自宅にてお茶など出してもてなす時に向けて準備している様子。


(柏餅を研究中、粉の選択が鍵のようです)

やはり奥様付き合いにも自分なりの色を出す必要があるのか。

単に買って食べたいスイーツがヒューストンには存在しないということか。


(僕が好きなショートケーキも研究中)

美味しい生クリームって作るの難しいんですね。

料理と違って、スイーツって偶然美味しいものが出来る可能性は低そう。

計量なんかも厳密なイメージがあるし。


(未来のパティシエ、主に食べる人)

いつ修行したのか知りませんが、妻のスイーツ調理技術はなかなかのもの。

それでも色々と試行錯誤を重ねております。

Wikiに、フランスではパティシエは日本の医者に値するほどの社会的地位を持つ、

とあったけど、本当に? 少々疑ってしまいます。(人気はあるかもしれないが)

今晩も明日のお茶会に向けて用意されたチーズケーキを味見。

外食でデザートで〆る機会が増えたせいか、甘いものにも以前ほど抵抗ありません。

朝食代わりのドーナツもまずいかなぁ。

自動車保険2015

2015年の三大出費。


(寿司はまだ食べれませんよ)

■ 夏の妻子日本帰省(払済)

■ 自動車保険料(未払)

■ ディズニークルーズ(頭金のみ)

このうち2つは自分で決めた娯楽系イベント出費ですが、自動車保険は生活経費。ドイツでも高かったですが(日本では車持ってないので払ったこと無い)。。

自動車保険を中心に、家の保険と賠償責任額の追加併せて年額4,200ドル。これでも初年度より車両評価額が減額された分だけ数百ドル安くなってこれ。

ディズニークルーズ費用の払込期限の8月まで、銀行口座残額を注意しながらの慎重な入出金オペレーションが求められております。

大丈夫かしら。

ザンギ

本日は日本商工会主催のソフトボール大会当日。球技に才能が見当たらない自分は当然のごとく応援の枯れ木の山の一人に。

小雨の中で頑張る選手の皆さんに少しは自分なりにエールを送りたいな・・と、前日より、妻の手助けも借りて仕込みを行い、朝から一気に揚げまくり。


(ザンギ5キロ、重い。)

揚げも揚げたり、鶏もも肉5キロ分の唐揚げの山。さすがに油の匂いで食欲がなくなり、朝ご飯抜いちゃいました。

試合の方は残念ながら予選リーグ敗退となり、購入したお弁当を食べて解散に。唐揚げを2-3個ずつ小分けにして皆さんに配らせて頂きました。おかず、もう1品どうぞ!的な感じで。

ローソンのからあげクンとかがないヒューストンですので、なかなか好評。うまい、これなら売れる!って。でも、仕込みもなかなか手間かかりますし、唐揚げ屋は結構大変そう。

利益率は高そうだけど・・・(原価・・・鶏肉に油、その他調味料でも30ドルぐらい) 皆さんには鶏の唐揚げでも、これは道産子の自分にはどう考えてもザンギ。ザンギの定義はイマイチ分かってないけども。

エッグハンター

イースターの週末。近所の教会主催のイースターイベントがあると聞きつけて家族で出かけました。

なぜか向かう車中の中から戦士の表情を見せる長女。

聞けば、今週別のイースターイベントでエッグハントに挑戦するも・・開始時間に出遅れたのと、年上の子達が沢山いたとかで殆ど収穫無し。それだけに期するものが彼女の中にあったようで。。


(広い会場に沢山の遊具やゲームコーナーも充実)

I LOVE MY CHURCHのTシャツを着たボランティアの皆さんが見事なオモテナシ。地域コミュニティ一体となった夏祭り的な雰囲気でした。


(ファンキーな司会おじさんが、実はここの教会のファーザー)

イースターは、キリスト教徒の皆様にとってクリスマスに匹敵する祝日。決して卵狩りの日ではないのです。(聴衆を押さえた見事でありがたい説教でした)


(ラッフルで見事にバービー人形をゲットしご満悦)

そして長女お待ちかねのエッグハント開始の時がやって来ました。年齢毎にグループ分けがあり、まさかの0~3歳ゾーン枠での最年長参加。


(1つだけあるゴールデンエッグで大きな賞品があたるとあり親達が本気)

開始の合図とともに、あちこちにエッグが隠された会場入り。まわりはヨチヨチ歩きの子供達ばかり、いける!


(あったー!と歓声をあげながら卵拾いの長女)

父親は幼少時からの茸狩り、最近ではゴルフで鍛えた目で素早く金の卵を捜索。ちっ、既に誰かに押さえられたか。(一目散に飛び込んでく大人にはなれず)


(大量の収穫に、本日一番の笑顔)

こうやって教会の存在を地域コミュニティと歩調を併せ身近なものとしていく。そして世代をこえ将来の長きに渡る顧客として地元民を取り込んでいく。

この雰囲気なら自分でも家族連れでまた来るし、寄付の一つもしちゃいますね。たいしたものだ。