200万年との戦い

1ヶ月前に一瞬80キロを切った体重が、ここしばらく81キロ半ばで停滞。

切ったといっても発熱による食欲不振が理由ゆえ実績外か。


(日曜晩御飯にハヤシライスを作ってしまった、ついオカワリ)

日本人の肥満率は4%に過ぎないが、米国は34%と世界一だそうです。

所得の低い層ほど肥満が多いのも特徴。(日経記事より)

米国では貧しい暮らしをしていては太るということか。

それとも米国で太るということは貧しい暮らしをしているということなのか。

脂肪や糖や塩分が美味しいと感じるのは進化における必然。

残念ながら適量で満足する遺伝子を人類は持ちあわせていないそうです。(無念)

いかに飢餓の中でも生き残るかを工夫し人類は200万年を生きてきた訳で、

ちょいとこの数十年が栄養過多といっても、急に方針転換出来ないそうな。

あやうく深く納得してしまいそうになりましたが、それはそれ。

とにかくこの不利な環境下でも「80キロ以下に再到達、これを維持」を目標に。

ジムに最近行けてないので、妻の不興を買いつつ、もう少し頑張ります。

やはり食事療法との組み合わせは筋トレが王道、ライザップ。

■ 47.80ドル(払込2,581ドル、54回)