最近の濫読(2015年1月)

本を読むだけで、あちこち異なる世界を垣間見る気分。(見た目はゴロゴロ、本の虫状態にいい加減呆れられていますが)


(蚊が来ない季節は裏庭で読書というのもオツ)

ひとりガサゴソ飲む夜は・・・・・・/角川書店
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モヤシ/講談社
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椎名誠さんのように海や山にでかけ、酒を飲む人になりたいと思ってた。あやしい探検隊シリーズなどにハマったのは確か大学生の頃。

就職して東京に出てきて、新宿の居酒屋で偶然本人に遭遇して興奮した。やっぱり沢山ビールを飲まれてるのを確認して嬉しかったのを覚えてる。

棚から哲学/文藝春秋
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この土屋先生の哲学の講義、受けてみたい。意外と真面目なんだろうな。(話は面白いのだろうけど)

ツナグ (新潮文庫)/新潮社
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これはいい。
自分はやっぱり死んだ親父に会いたい気がします。

その人、独身?/講談社
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魚が見た夢/新潮社
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40代も後半の女性お二人のエッセイを。

育ってきた環境も違えば、性別も違うと、世界の見え方は当然違うもの。自分が見える世界はごくわずかで、自分バイアスがかかっていると気付かされます。

Kの日々/双葉社
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久しぶりに大沢センセの世界に。
鮫シリーズを再読したくなりました。

一号線を北上せよ/講談社
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10年ぶりにベトナムに舞い戻りたくなりました。

懐かしの皆さん、元気かしら。

深夜特急読んでNZを2週間だけバックパッカー風に旅したこと思い出します。

宿を決めないで旅したのって、人生であの時だけですね。

いつか妻と二人で、欧州やアジアを巡ってみたいと思います。

気の向くまま予定も決めずに。

■ 38冊 (2015年)