マックとマッケンチーズ

ひたひたと進む食事のアメリカン化。先日、長女が遊びに行きたいと向かったのは近所のマクドナルド。(屋内の遊具が充実しているのです、画像ありませんが)

(手慣れたもので・・)

(ハンバーガーをぺろり)

一方で自分はといえば、米国上陸8ヶ月にして初マック。(NYでシェイク・シャックや、テキサスのワットバーガーは既に味見済)

驚きました。なにがって、ビッグマックを前にした正直な感想が・・小さっ!ですから。

人間の器が大きくなっているのか、はたまた胃の容量が増えたのか。確実に食の嗜好と量への認識の変化が起きている気が。

(危険だけど美味しいマッケンチーズ)

マッケンとはマツケンではなく、マカロニアンド・・のこと。妻が生クリームとシュレッドチェーダーチーズで作ったところ長女が大絶賛。

「ママ、素敵。お弁当にいれて!」

どうやら同じマッケンチーズにも美味しさの違いをキチンと感じ分けています。単にアメリカンな料理を頭から否定するのではなく味の違いを感じさせるように。

幼少の時期を米国で育ったから味音痴になったとしたら責任感じますので。両親の味覚も時折メンテしつつで。

男のDIY電動工具

遡ること数週間前、ホームセンターで新たな大人の階段登りました。男のDIY電動工具買い。


(人生初ドリル)

売り場には安いものから高いものまで様々並んでおり暫し呆然。
同じように悩んでいるオジサンと妙な連帯感が生まれる。

まず、ドリルドライバーと、インパクトドライバーの違いって何なのか。見た目も用途も一緒な感じですが、値段の違いぐらいしか分からない・・

結局、12Vの充電式ドリルドライバを「なんとなく」購入。
先端のアタッチメントも合わせ70ドルほどのお買い物。

いぇい、これで穴あけまくりだぜぃ!


(SHARP製液晶テレビと壁掛け用キット)

しかし、壁掛け用キットの説明や参考動画を見ているうちに意気消沈。難しそうじゃないか・・・こうして数週間、妻の冷ややかな視線を浴びながら新品のテレビは放置されることに。

果たしてどうなる・・・!? (つづく)

ネパール人のママ友

妻が近所のマックで娘を遊ばせていて知り合ったネパール人ママ友。英国暮らしで旦那も英国人だけど、彼がヒューストンで職を得たそうな。

そして自分は英国で働いては数ヶ月休んで米国に子連れで来るという暮らし中。つまりヒューストンにいる間はヒマ将軍なので妻が見初められたという流れ。

子供のクリスマス会をやるというので、先日初めてお宅訪問。

(お友達のインド人子連れとか、他の子とか、基本よくわからん集団)

さて、ネパールと聞いてどんなキーワードが出てくるでしょうか。恥ずかしながら自分の場合は・・

・・首都はカトマンズ。(中学生ぐらいの地理の勉強成果ですね)世界最高峰のエベレスト(チョモランマ)が大事な外貨収入源。国境はインドと、おそらくチベット自治区。(正解!)

・・あとは、何も浮かばない。。。

おまけに英語で、ネパール人、ネパール語を指すネパリーズが全く浮かばず、会話がやりづらいったらありゃしない。(人生初ネパールの人だったので)

(手料理頂きましたが、インド料理と同じような感じ)

こうして日本人以外の交流の輪も広がるのは、やはり子供つながりあってこそ。(子供無しでは、いきなり知らない人とマックで出会って後日家にいけない)

早く娘にも日本人以外の良い友だちが見つかるといいな。あ、自分もだ。。。(今のところ努力してませんが)

(美味しい焼きたてナンが食べたくなり翌日インド料理屋へ)

50冊!?

妻に連れられ近所の図書館デビュー。

(車で5分の距離にあるので便利)

館内では工作教室が開かれていたり、漫画やゲームもあって開放的な良い雰囲気。蔵書の数はそれほどでもなさそうですが、そもそも英語の本こんな読めないし。

今日は貸出カードを作るのが目的だったので、住民であることをIDで証明。お約束の貸出期限と冊数の説明を受けるところで耳を疑う展開に。

え?15冊?? え、違う?? 50冊(fifty items)!!??

「皆さん、驚くのよねぇ。」(って、そりゃ当たり前でしょう)

勿論50冊も借りても読めませんので、おとなしく日本語の本を6冊と絵本を。(各国語のコーナーがあって、日本語本も小さな本棚1つ分あり)

さらに先日完結したというNARUTO(英語版)の60巻台を借りました。でも、英語力が上がる気はしない。(EDOTENSEI NO JUTUとか日本語多用)

NARUTO―ナルト― 71 (ジャンプコミックス)/集英社
¥432
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DVDやCD、絵本など借りながら、自分も2週間に1冊ぐらいは英語本を読もうか。図書館なら自分の英語力にあって興味を持てそうな本もあるだろうし。

(日本人)/幻冬舎
¥1,728
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わが英語今も旅の途中/講談社
¥1,728
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海外生活のほうが、日本人論や、英語エッセイなんかが身に沁みます。しかしどういう基準でこの日本語の本達を集めたのでしょう。。(寄贈??)

■ 98冊(2014年~)

初スクラッチ

妻より初スクラッチ報告。「車、こすってしまいました、ごめんなさい。うちを出るときに。反省」

(銀色の部分を削っても何も出てきませんね)

ほぼほぼ運転初心者の妻に、この巨大バンを家族車として与えたのですから少々のダメージは折り込み済み。(今回はごくごく軽微なこすり傷)

むしろ早い段階で「車は注意しないとぶつかるものだ」ということを体感できて良かったのではないかと。(慣れてくると慢心が生まれるので)

車は傷ついたりへこんだりしていいので頼むから我が身と乗客を守って欲しい。その為には、まずスピードを出し過ぎないこと。

ぶつけないこと、ぶつけられないこと。

駐在終了時の家族車リセールバリューを資金計画ではゼロに置いてます。少々気が早いけど、中古販売で利益が出た部分は妻に使うのもいいですね。

5年間の運転、送り迎えお疲れ様賞で。(それまではどうか無事故記録を伸ばして)