若手ワイン会に向けて

ヒューストンでの飲酒生活。

高らかにワイン転向を宣言したものの、美味しい日本酒を飲んだりして暫し停滞。(日本からのおみやげ品やマンハッタンなどで飲む機会もあり)

週末の若手ワイン会(いつもの家飲み食堂)に向けて、少し頭を整理。整理するほど大して知識は入ってないので、まずは基本のおさらいを。

30分で一生使えるワイン術/ポプラ社
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やはり地の利を活かすならば、カリフォルニア産、たまに南米産から。4つの要素のうち、まずはブドウの種類と生産地。(ヴィンテージと作り手は後回し)

ブドウの種類の違いを味わえて、あとは生産国、できれば地域がイメージできる、、このあたりからトライしてみたいと思います。(ラベルを読み解くのではなく)

人数が集まれば種類も沢山飲めるので、色々味わいの違いも感じられるかな。一人で1本を2日掛けて飲んでいると、今ひとつ味わいの比較が難しい。(とはいえ複数ボトルを平行して開けるのも抵抗あり)


(カリフォルニアのピノ・ノワールを累計10本ほど飲みました)

最近のお気に入りはNZ白のソーヴィニョンブランで、リピート買いしてましたが、同じようなワインだけ飲み続けるのは安全ですが、世界が広がりません。

少し腰をおちつけて味覚の幅を広げたいと思います。
ということで、本日は実践ではなく座学。(ビール飲みながら)

UMANO

久しぶりの語学学習ネタ。

語学は独学の中では、筋トレのような、楽しくないけど定期的にやらなきゃいけないルーティン、という位置付けで捉えている気がします。(語学ヲタクではありません)


(ようやく読書・勉強に使える休日のお気に入りカフェが定まりました)

広義では人生の幅を広げるために必要な語学能力ですが、目の前では仕事。何言っているのかわからなければ仕事になりません。

話す方は相手に聞く気があれば聞いてもらえるので、最大注力すべきはやはり耳。聞けないものはしゃべれない、というところもありますし。

通勤時にニュースを聞いてましたが、今ひとつ広告が多いのでアプリ導入を決定。もっと早くやれという話ですが、腰が重いというのはきっとITが得意でもないから。

いくつか見比べてUMANOというアプリを無料ダウンロード。
これが素晴らしい出来栄え。

色々なジャンルのニュースやトピックスの朗読を聞いて運転中が英語の時間に。(最近ついつい日本語のPOPSなど聞いて運転していた自分に喝)

「一生使える英語を手に入れる最後のチャンス」と記した4ヶ月前の自分。6ヶ月間の単身期間を擬似語学留学期間とした初心に帰らなくては。

という訳で、車中は日本語曲は基本禁止、英語学習専用空間とします。(家族車はまた別で、おそらく子供DVD空間となります)