引き続き2台目考察

最速の家族合流は10月下旬。するとそれまでには2台目の車を手に入れている必要あり。(意外と直ぐです)

今回は資金調達からよく作戦を練らなくてはいけません。
(1台目の購入資金は会社からの借入金で賄いました)

(TOYOTAの北米仕様のミニバン、SIENNA、良い買い物でした)

■ →2台目考察

6月の時点で考えていたところから幾分の変化。やはり、毎日の通勤に使う車なので、あまり小型&安価に走るのもやめようかと。

テキサスの高速道路は巨大なピックアップトラックがびゅんびゅう走ってますし。そんな牛の群れにウサギで迷いこむのはいやな気が。

するともう一段エンジンサイズの大きいところがターゲットに。
それでいて、あまり沢山走ってない車で。。。

現在候補となって迷っているのは、本命MAZDA6(日本でのアテンザ)。対抗というか憧れが、LEXUSのIS250。(こちらは経済的な障害が)

SUVもひかれますが、2台目だからセダンでもいいかなと。

もう一つ悩みどころが、資金調達。できれば当地でのドル収入、ドル決済にて完結したいという当初目論見。

ところが、どう計算しても、このままでは購入資金足りず。すると選択肢としてありえるのが、日本からの送金、ないし当地でのローン、リース。

リースが選択肢として有力ですが、問題はクレジットヒストリーの構築有無。近々ディーラーに行って、自分の信用力がいかほどのものか確認してきます。

クレジットカードの反応を考えると、どうもダメそうな気がします。(→再び信用の足りない男

気がつけば密林

我が家の裏庭、秘密の花園に続く第二弾。

■ 気がつけば密林

ダイニングの裏が極小のウッドデッキスペースとなっています。お父さんが一応屋外でタバコ吸うぐらいしか用途が思いつきません。(あとは娘の反省ゾーンとして屋外に放り出すとか?)

普段は暑さ対策で日除けシェードをおろしてますが、3ヶ月ぶりにあげると、そこは・・・密林だった。

(ウッドデッキの隙間から頑張って生えてきた模様)

やれやれ、と思いつつ伐採。

(元の状態に戻りました)

でも根本から刈れている訳ではないので、また復活してくるでしょう。このスペースを何か面白く活用できないか。

一案としては沢山のヤモリをこのスペースで繁殖させるとか。ためしに小さな生き餌を呼び寄せるようにベーコンをおいてみたところ・・・すぐにベーコンが無くなる。(謎です)

一体何者がベーコンをもっていくのか・・・NHKドキュメンタリーなみにビデオカメラを設置するか。

今まで2回試して、2回とも気がつけばベーコン消失。(賞味期限切れの)ちょっと背後がワイルドライフな感じになってきました(嘘)(おそらくリスの仕業かと夜だからカラスではない気が)

引き続き一人飯

一人飯が普段は続くからこそたまに誰かと囲む食卓が一層美味しい。なんだかんだと週末に予定を入れながら何とかやってます。

朝ご飯についてはあまりに貧相なので掲載してませんが、基本は納豆、あと明太子。この2本柱を主軸にして、時折混ぜるのが・・

■ ベーコンエッグのせご飯

■ とろろかけご飯

ちょっと朝も野菜や果物食べないとダメかしら。。ヨーグルトはO家ご夫婦のアドバイスもあり、腸のために時々食べてます。

週末に試しに買ってみたのは・・・ブルークラブ(ワタリガニの仲間)。

(これでわずか3ドル、小さいけど)

■ ワタリガニの内子と味噌

コスパ良すぎるのでこれから毎週末買って酒の肴にしちゃいそうです。ウニも一人で丼にしたり手巻きにしたり楽しんでます。(あちらは6ドル)

■ 香菜と豚肉炒め卵とじ

■ すき焼き

■ すき焼きの汁で翌日ニラ玉

なにやら似たようなものを食べてますが本人は十分満足。家飲み食堂のメニュー開発も着々継続中。(今週はすきやき肉の検証)

しゃぶしゃぶも加えたいのですが、牛、豚以外にラムしゃぶは出来ないかしら。あとはタンシチューとか、美味しいラムチョップをオーブンで焼けるとか・・

色々試したい。

入部拒否

夏らしく暑さがましてますます歩かない日々。今週は週2回、冷房のきいたジムで時折汗を流して抵抗中です。

■ 46ドル (累計23回、ジム払込1,064ドル)

一時帰国や出張などが続いて10日以上空いてしまいました。
でも必死で続けてます、入部拒否。

え!? 勿論、デ部のこと。

(また一つ、矛盾と憂いを秘めた大人の階段のぼってしまった)

多少なりとも筋肉がついてきて代謝がアップしてきたせいか、暴食気味だった出張から戻っても、さほど数値に変化なし。

■ 80.6キロ(体脂肪23%)

8月こそは久々の80キロ切りを達成する記念すべき月にしたい。食事量はあまりいじらず、週2回の筋トレをギアに。

それにしても、食後のアイス一口、二口、三口がやめられなくなりました。この背徳感がたまらない。

デビルマン世代

サイボウズの青野社長と社会学者の田中先生の対談記事が秀逸。「少子化が止まらない理由はオッサンにある?」

男性として生きていくことのしんどさという普段考えたこともない視点。また、70年代前半世代をデビルマン世代と定義付けたのは愉快。

昭和的な男らしさを内面に抱えつつ、平成的な男らしさにシンパシーを感じてる、上の世代からは裏切り者と罵られ、下の世代には仲間と認識されない・・まるでデビルマン、と。(うまい!うますぎる。)

1974年生まれのデビルマンファンとしてはハラオチ。

(うちのニュータイプ、頬のごはんつぶが見事)

最近の若者は・・・と呟いてしまうぐらいはオッサンだが、バブル世代のノリもなく、ミドルな立場で仕事でキューキューしながらも、意外とイクメン志向だったり。

狭間の世代というのは何か納得するところがあります。僕自身は結局育休を取る機会と気概はなかったけど、あと数年で世も変わるはず。さらに時代が移れば育休取得者と介護休暇取得者が混在しているかも。

この1週間で、海外で働きながら子育てする同世代の女性と話をしたり、共働きなので単身で海外赴任している後輩女性と話したことも考えるきっかけに。

さて家族到着まであと3ヶ月、どのように海外で家事分担、育児参加できるか。平成イクメン心が夢想しつつ、昭和リーマン心は仕事に没頭したがってます。