必殺仕分け人の一人飯

帰国してから自分の生活の一人仕分けに入ってます。
優先順位付けの見直しの為。気分はレンホー。

自炊生活を今更やめて外食中心とすることは当地では難しいので、これは継続。実際、あまり時間もかけてないので外食より早いし。(コストも安い)

■ 明太子クリームパスタ(初パスタ)

■ ペッパーステーキランチ

■ シーフードガンボミックス

■ 揚げ茄子丼とミニハンバーグ

料理をすることが苦にならないように育ててくれた母に感謝。弟もわりと料理をしようと思えば出来てるし、これも子育ての結果なのかも。

娘2人と料理をするのは、それはそれで楽しそうだなぁ。

大量消費国の米国ですが、できるだけ食材に無駄を出さない。これを目標の一つに設定したいと思います。

3ヶ月間の食材費は1400ドル。(お酒含む)1ヶ月あたり約500ドル、5万円というのは一人暮らしでは流石に贅沢し過ぎか。
でも外食することと比較すれば、めちゃ安なんですよね。

なので次の3ヶ月は引き続き外食せず少しだけ食材費を下げることを目標に。続きはまた明日考えます。

まだまだ読まない生活

読めていない生活も一応には記録。

私の名前は、高城剛。住所不定、職業不明/マガジンハウス
¥1,296
Amazon.co.jp

個性を捨てろ!型にはまれ!/大和書房
¥1,296
Amazon.co.jp
「自己啓発」は私を啓発しない (マイナビ新書)/マイナビ
¥872
Amazon.co.jp
「捨てる!」快適生活―部屋スッキリの法則 (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)/三笠書房
¥617
Amazon.co.jp

読書時間の確保、それもちゃんとした本?を読む習慣の再習得が必要。今はふとKindleを手にとった時にセールで流れてくる本をポチるぐらい。

日経新聞を数日遅れで読むだけで時間的には一杯一杯。休日で意識的に時間を確保するかネット時間を減らすか。(ブログ含め)

そろそろ4ヶ月目なので生活習慣の見直しを考えないと。

■ わずか40冊 (2014年)

一時帰国だけに一瞬で終了

気がつけば帰国日。5日間のうち丸2日を移動に費やしているので、実質3日間(時差あり)。

主目的は、ただひたすら家族と会うこと。妻との時間をもっと作りたかったけど、これはあと3ヶ月の我慢。

■ 成田空港も次女誕生を祝ってくれている

■ 半笑いな顔を時々見せるのがたまりません

同じ姉妹でもかなり違う顔つきになりそうな予感。
あくまで予感ですけど。

■ あんまり書いたこと無い漢字だから難しい

遅ればせながら命名書も書き上げ、次女の手形と足形をON。5月末のムサコ退去以来、妻の実家にはお世話になりっぱなしです。

最速での家族合流は10月末。ここに照準を合わせつつ、予防接種や家族の準備状況を見極められればと。

3ヶ月ぶりに家族に再会し、また別れるのが一番寂しいのは自分だったりして。さてさて、どうでしょう。(妻には一人の時間をいつも満喫しているんでしょ、と言われがちですが)

一時帰国食ランキング

今回の一時帰国時の食事TOP3。

第3位・・

■ すしざんまい@自由が丘店

生後20日ちょいの次女も、もはや回らない寿司デビュー。先日回転寿司にもデビューしているようなので、まさに早期寿司英才教育です。

長女は父の同じペースでオレンジジュースを飲み干し・・・

好物の赤身、サーモンのサビ抜きとイクラをむさぼり喰う成長ぶり。なんか画像で見ると動きが似ているような。。。

第2位・・

■ ママお得意のちらし寿司

懐かしくてヒューストンでも再現を試みたお祝い時に欠かせない逸品。(→アラフォーの一人飯~海鮮てごね寿司

そして第1位は・・・

■ ママの和朝食

朝から焼き鮭に、生卵に、ついでにイクラ小鉢という贅沢ラインナップ。日本人で良かったと思えるホッとする瞬間。

お米が炊きたてのゆめぴりかというのも道産子を泣かせる仕掛けです。多分北海道で暮らしていた学生時代はもっと安いお米食べてたと思うけど。。

ママ、美味しい食事、いつもありがとうございます!

フルフラットシートで帰宅

ヒューストン赴任から初の一時帰国。(まだ3ヶ月なので)
当然座席はエコノミーですが、ここでまさかの大ボーナス発生。

■ 「エコノミー」フルフラットシート(勝手に名付けてます)

3席並びの横2席が空いておりました。

(今年はシンガポール~ドバイ間の出張でも発生しました)

ごくまれに発生する幸運が自分に舞い降りました。(これは幸先いい)前後はそれなりに混んでいたので純粋にラッキー。

ありがたく気の向くままに横になって12時間半を過ごさせて頂きました。足を上げられるとむくまないので疲労度が下がる気が。

(成田空港でNEX待ちつつ最初の一食はクラシックとイクラのプリン体2本立てを満喫)

成田に降り立ってからの2時間半の移動がやはりだるかった。(待ち時間含め)羽田集中、一本化を検討して欲しいものです。

それでもようやく妻の実家の玄関までフラフラと辿り着き、呼び鈴をならす。するとドアの向こうで妻と娘の声で「誰が来るのかなぁ」「ねぇ、開けて!」と。

きょとんとした表情で僕を視界に収める3歳の娘。

「・・パパ。」
「ただいま。」
「おかえりー!」

僕の帰国を内緒にしていたのですが、特に感動的な展開もなく普通の帰宅。でも3ヶ月あいても間髪いれずに反応してもらえたのは良かったかな。

(満面の笑みを振りまいてくれると疲れがとれます)

(おー、君がミヤビちゃんか、はじめまして。)

時差もあり、晩御飯を食べたところであっさり寝落ち。
初日はあっさりと終了。