太る努力をやめよう2014

減量生活を通して80キロ切りが難しいことを痛感した2013年。このままでは3月に受診予定の人間ドックで再びメタボ&軽肥満判定がでそう。(くりだす打ち手が代謝の低下に追いつかない現状)

(なぜ砂場で目を離すと裸足・・)

・・さて、2014年はどうやって健康なカラダを手に入れるためにあがこうか。良い習慣は維持しつつ、いままで出会ったアイディアの中で見直せるものは無いか。

人生最高体重の83キロを2011年に記録してから1度は糖質制限で78キロに。その後ゆるゆると体重は増加して2013年に再び82キロに、そして感じた80キロの壁。

■ 1996年 大学の現役ダンサー時代・・68キロ(やせすぎ)
■ 1998年 社会人1年目・・72キロ(丁度良い)
■ 2005年 社会人7年目・・75キロ(まあまあ良い)
■     2010年 社会人 12年目・・80キロ(ふっくら)
■ 2014年 社会人16年目・・82キロ(こでぶ)←イマココ

よくぞこれだけ飲み食いしてこの程度ですんでいるというプラスの側面もありますが、じわじわと太り続けているのが恐ろしくもあります。

なんとか40歳になる前に、72キロのBMI22・健康ボディを取り戻したい。その為にはどうやって、太る努力ナシで2014年を送ることができるか。

■ レコーディングダイエットのメモ(助走)を再開
■ ヘヴィウォークはまだ成果が未知数なので継続
■ 糖質は夜の米だけ制限(3食続けるとストレス多すぎ)

まず1月はこれでいきます。

いつ痩せるの?・・・・・

いつやるか? 今でしょ!/宝島社
¥1,260
Amazon.co.jp

■ 1冊 (2014年)

TEDで英語

2014年新企画。今更ながらですが・・「TEDで英語」を勉強しよう、をスタート。

(娘には英語では苦労はさせたくないなぁ)

昨年夕学五十講を体験してみて、目の前のプレゼンで訴える力の凄さを感じ、ここに今あらためて求められる英語という不可欠なスキルを掛け合わせ。

iPhoneアプリのTED iSUBというのが神アプリ。英語字幕と日本語字幕をダブルで表示できるので、PCで観るより良い。

うまい勉強のやり方は走りながら考えるとしても、視聴した履歴だけはブログに残していこうと思います。(興味ない人は飛ばして下さい)

プレゼンターと職業、題目、☆3つ迄の評価と一言コメントで。

メグ・ジェイ(臨床心理学者) 30歳は昔の20歳ではありません☆☆☆ ラストが泣かせます。僕も既に39歳ですが、I am deciding my life right now.

サルマン・カーン(カーン・アカデミー創設者)ビデオによる教育の再発明☆☆☆ 早速カーン・アカデミーに登録して数学の問題を時々解いてます。凄い仕組み。

マット・カッツ(グーグルエンジニア)30日間チャレンジ☆☆☆ 今月から早速取り入れます。

パオロ・カルディーニ(デザイナー)マルチタスクはやめてモノタスク☆ マルチタスク出来るようになりたいんですけどねぇ。。

スティーブジョブス(アップル共同設立者)スタンフォードでの伝説的講演☆☆☆ 僕が何か付け加えるようなこともありません。

二ロファー・マーチャント(ビジネスイノベーター)ミーティングは歩きながら☆☆ ビジネス界がこうなれば歩数も稼げるし健康になれますね!

デイモン・ホロヴィッツ(哲学者) 刑務所の哲学☆ 語彙力がついていけません。訳しても、そもそもの知識がついてかない。。

スティーブン・アディス(ブランド戦略)一枚一枚の写真で綴る父娘の絆☆☆☆ 年末の自由が丘での写真撮影をこれにあてることに。

マルコム・ロンドン(詩人)高校という名の訓練場☆ 歌をつけたら尾崎豊ですな。

カミール・シーマン(写真家) を追いかけて☆ 大きな雲の中には全てラピュタがいるとしか思えないのがジブリ世代。

すでに1,200本を超えるプレゼンが無料で公開されているというTED 。だんだんかぶらないものを探すのが大変そうですが、とりあえずの目標は100で。

■ TED~10/100 (2014年)

あけまして誕生日おめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
そして、お誕生日おめでとうございます。

(気がつけば、大晦日も正月もケーキ連戦、当然クリスマスも)

3年前よりお正月は新年を祝うと共にパパの誕生日を祝う会となりました。新年になると同時に1つ歳をとるのは気分が気持よく変わりそうで、羨ましい。

(妻と娘と孫を温かく見守るパパ59歳になってもますます元気)

自分は確実に無理ですがパパとママと妻はひ孫に会えるチャンスあり。皆には元気に長く人生を楽しんでもらいたいと思います。(あ、自分も)

(一口アラカルトおせち)

実家暮らしを出て20年近くが過ぎ、だんだん自分にとってのお正月もあやふやに。拘るような伝統もなかった気はしますが、来年はうま煮ぐらいは再現しようかな。

それぞれの家が持ち寄った伝統を少しずついいとこ取りして次世代に。そんなことも4世代に渡って集まるお正月には考えたりします。

直接知っている方も、ブログだけの方も、時々覗いて頂き有り難うございます。どうか2014年もよろしくお願い致します。