釜石へ

豪雨による秋田新幹線が一時運休の喧噪がさめぬ中、岩手県釜石市への小旅行プロジェクトが発動。(祖母のサプライズ遺産が原資、まだ入金してませんけど)

(なにげに家族連れで新幹線で北上は初めて)

(久しぶりに叔父夫婦を訪問なので弟も連れて行く)

見事に集合時間に寝坊するという弟のサプライズもありましたが無事自由席ゲット。帰省客でごったがえす東京駅を後にして、一路、北へ。

新花巻で、車で迎えにきてくれた叔父と昼食をとり、さらにそこから車で2時間。

(わんこそば定食。15椀すら食べられない中年男性)

東京の自宅をでてから軽く7時間。北海道の石狩の実家に帰るよりも実は遠い岩手県。(青森や秋田もきっとそう)

(釜石の海)

(まだあちらこちらに津波の爪痕が)

かれこれ10数年ぶりにやってきました、釜石。
鉄と魚とラグビーの街。

(71歳の叔父にも久しぶりに会えました)

旦シャリ~レンジ下~

このカテゴリの存在を忘れていたということは、久しぶりの活動。レンジ下を、旦那がダンシャリで旦シャリ。

(アフター:これでも相当片付きました)

調味料ってたいへん奥深い世界ですので、ついついあちこち手をだしちゃいますが、、やはりある程度エリアで総量は絞らないと、です。 (なくても困らないものが多いし)

レギュラー達の定位置をしっかり決めるのがコツなんでしょうね。

■ 料理酒、みりん、白だし、めんつゆ、ナンプラー、オイスターソース、チリソース

■ オリーブオイル、サラダ油、ごま油

あたりの。

なにげに賞味期限オーバーの乾麺達とはバイバイしました。彼らも災害時の保存食料ですね。(災害時はお湯がでないかもですが、、)

活動が停滞気味でしたので、知らずのうちに増えたものがないか点検しよう。こまめな片付け習慣は大事ですが、まずモノの総量が少ないのが一番。

28年前からのサプライズ

きっかけは岩手に住む叔父からの一通の手紙。

(今日は君のひいばあちゃんのお話よ)

大正3年生まれで、昭和60年に71歳で亡くなった父方の祖母。その祖母の郵便定期貯金の存在が、いまごろひょっこり出てきたというのです。

19年前に満期というから、亡くなった時は誰も存在を知らなかった口座。このままですとどこかで国庫におさめられたはず。

まさに28年前に亡くなったはずの祖母からのサプライズプレゼント。祖母の長男である叔父が音頭をとって、代表相続のうえで分配することに。

孫である自分にも10万円ほどが回ってくることに。
さ~て、どうやって使うとばあちゃんが喜ぶかな、、、。

まだ妻子を会わせていなかった釜石の叔父を訪ね、週末遊びに行くことにしました。歳をとると地方から東京まで出てくるのは大変ですので。

震災後に釜石を訪ねるのは初めてです。

20ヶ月で10キロやせます~5ヶ月終了

プロジェクト開始から5ヶ月。
見事に増量。。

■ 82キロ(スタート) → 79.51キロ(6月平均) → 80.07キロ(7月平均)

5ヶ月間でスタートから2.5キロは減らなくてはいけないところが、逆戻り。なんとか元の路線に戻さないと。

ここでひとふんばりして、8月中に79.0キロ方向に戻したい。
まだまだ全行程の25%、これからが勝負。

防災備蓄対応

先日の大木先生の渾身の講義を受けての日常生活再点検。現在の住まいの耐震性能を問うのは正直諦めていますので、室内に置いてある家具そのものが凶器になることがないかをまず確認。

しいていうなら2階の居間の冷蔵庫やレンジ台とかかな。震災時のように台所の上の棚から食器が降り注いでこないような注意も必要ですし。ネットで対策グッズを購入しようっと。(近くの金物屋で買おうとするとむやみに高かったので)

そして・・・備蓄の現状を確認し一部交代。

(少なくとも家族3人が3日間生きられる保存食料)

(飲料水は2リットル6本3箱で、あわせて36リットル)

保存食って意外とすぐに賞味期限が来るものですね。震災後すぐに買った物資達はしっかり交代させときました。

運動靴を玄関に出して、脱出用の非常用リュックもセット。あとは枕元にLED懐中電灯でもおくか。

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大地震は絶対起こる。
起こることにはしっかりそなえよう、物心両面で。

■ 102冊 (2013年)