家計リバイバルプラン

日産でなく我が家の家計のリバイバルプラン。

Do, or do not. There is no try.

(北海軍艦盛り・・・見るだけでココロが豊かに?なります)

千鳥足で帰宅すると、妻が家計簿の付け方を変えてみたと話しかけてきました。お父さん、感動しましたよ。

幸せな事に、結婚するまでお金のことなど殆ど真剣に考えた事が無いという妻。料理と同じく、実戦に勝る経験は無いだろうと結婚早々に家計を妻に引き渡しました。

その後、幾つかの家計簿を試してみたり、山のようにレシートをためる妻の姿を横目に見つつあまり口を挟まず見守ってきました。 (激しい反発が予想されたため)

結婚してまる3年、とうとうこの日が来ました。
結局、人は自ら変わろうとする時に変わるもの。

妻が自らの工夫で家計の状況をなんとかカイゼンしたいと思ったことに価値があります。そして、僕の目にもとてもポイントをついたカイゼン提案でした。

きっと、何十年か後にはやりくり上手な妻が横にいる気がします。

残念ながら何十年か後にはやりくりするほどの収入が無いかもしれませんが。でも、その頃には限られた資産を切り崩しながらの生活でしょうから、

やっぱりやりくり上手にこしたことはないですね。苦労かけますが、先の見えないこの時代、是非サバイバル能力をあげていきたい。それはきっと子供達にも役に立つと思うので。 (将来的に複数予定です)

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■ 70冊 (2013年)