変化と成長

前回のエントリで「変化」の登場が唐突でしたので補足。敬愛するちきりんさんのブログ記事で最近激しく響いたから、それが理由です。

■ 成長したければ、ひたすら変化すべし

このスジにしたがって考えるならば、自分はどんな人間か・・・。たまたま手に入った大企業の正社員というポジションという既得権益にしがみつき、成長したいと口にしながらも、実際は自分の成長に対する優先順位が低い残念な人・・・

これは痛い!!

昼休みにビビンバ弁当食べながら無言で絶句。(それも変な日本語ですが)とりあえず職場の響きそうな仲間にも記事を共有。

Do, or do not. There is no try.

(君にも間接的に関係してきます)

いきなり会社辞める気も毛頭ありません。

でも、いまから20年以上・・・現時点での成功方程式が続くはずがないよね、と改めて認識。いや、今の時点でも成功しているかどうかはちょっと疑わしい。

まったく無駄とは言わなくても、ずれた方向に15年間も時間と力を費やしてきているかも。自分にとって都合の悪い雑音として、耳をふさぐのは簡単。

でも、いわゆる「健全な危機意識」は本気で必要だと思う。ちょうど、そういう発信や活動もやり易い年次と機会が与えられています。

個人でも組織でも、変化。
変わろう。 (いい方向に)