小遣い帳項目を再定義

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日本に帰国して彼女が作ったハヤシライスを食べたらなんだかホッとした。(彼女がハヤシライスを作ったのは生まれて初めてなんですけど)

さて、ここのところ大量のマネーが行ったり来たりと出入り。財務大臣も就任3ヶ月目で大分と慣れてきたようなので小遣い帳項目も再定義。(2008年1月に見直ししてますので、2年半ぶり)

このたび出ていくお金を大きく投資と消費に2分類することに。

同じ飲み代でも、良い人間関係を構築することに使えれば投資、無駄な付き合いなら消費。書籍代でも価値ある活字や漫画なら投資、時間潰しの週刊誌なら消費。

手取り収入の25%を目指している貯蓄は当然投資の一項目。本来投資のはずのスポーツジムも行っていなければ消費の中の浪費。終電直後のタクシー代とか、結局着なかった衝動買いの服とかも浪費ですね。

■ お金をどのように使うか=どのように生きたいのか

「お金」を「時間」に読み替えても成立しますね。
やはり、Time is Money。

まだ記録を開始して20日ほどですが(7月の給料日よりスタート)今のところは投資のお金:消費のお金=60:40となっており少しでも投資のお金の割合を増やすのが目標。年末に〆るのが今から楽しみです。(果たしてお小遣い制で生き延びられるかも)

年収200万円からの 貯金生活宣言

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