すっかり7月は濫読ペースが落ちました。パーティー、旅行と盛り沢山でしたし。

多作で知られる東野圭吾さんですが、やはりその出来は多少のばらつきがあると思います。自分ランキングでは、やはり、秘密、手紙、百夜行あたりは傑作かと。

伊坂作品の魅力は、緻密なストーリーの組み立てもさることながら、世界観の同一性や登場人物。ついつい既読の作品のキャラクターが登場するとニヤリとしてしまいます。

■　仕事上の問題は、正しいか、正しくないか、で判断

■　プライベートの問題は、楽しいか、楽しくないか、で判断

本田直之さん、いいですね。

しっかり段取りをつけて、思いの丈を伝える力やスキル、欲しいです。

■　95/100冊（2010年）