中古ワンルーム投資〜1年目検証

ちょうど1年前ぐらいに踏み出した中古ワンルームマンション投資。名付けて「金持ち父ちゃんプロジェクト」。ほぼ完全放置のまま1年が過ぎましたので、購入後の初年度を検証してみます。

<収入の部> 合計 214万円

■ 家賃収入(2戸分x12ヶ月) 194万円
■ 所得税還付 16万円
■ 契約更新 4万円

<支出の部> 合計 ▲189万円

■ ローン返済 ▲142万円
■ 管理費支払 ▲23万円
■ 不動産取得税 ▲24万円

年間収支では25万円のキャッシュイン。もともと投資資金(頭金+事務手数料)が250万円だから・・投資利回りは10%相当?

次年度は所得税還付が無くなり(むしろさらに徴税?)利回りはグッと悪くなりますが、それでも若干のプラスリターン5%程度を維持できる見込み。

塩漬けになっている蕪が取得価格▲28%という目減り状態なので不動産さまさまです。やっぱり面倒くさがりのサラリーマンには不動産投資は向いているのかも。

まずは結婚費用と弟への投資で半減した生活防衛資金の再チャージ。その後は残債の繰上返済を推し進めるか、3戸目の物色を開始するかを要検討です。(そんな資金繰り計画を脳内でシュミレーションしている時が楽しかったり)

たまには同期で一杯

チェコに駐在しているWちゃんが日本出張で一時帰国したので同期で一杯。この小汚い居酒屋に来るのも久しぶりだなぁ・・・。

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気が付けば皆30代半ばとなって腹も出て髪も薄くなり、きっちりすっかりおっさん化(の奴も)。それでも同期独特の連帯感と気安さは貴重な癒しであり、明日への刺激になります。

3月の異動で社内の他部署と仕事をするようになり、同期の何人かが担当だったりします。彼らの仕事への情熱に感心し、その優秀さに舌を巻くこともしょっちゅう。

自分自身の限られたリソースをどこに集中させて差別化を目指すのか、出来るのか。 入社13年目、それぞれ異なる業界でキャリアを積みあげる同期達を眺めながらもの思ふ。

スーシェフ

うちのスーシェフ(副料理長)の週末の作品達。あ、他人事みたいですが、自分の料理です。

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■ File No.28 ポークカレー焼きナス添え

File No.13で既に一度カレーが登場していますが、色々と研究中なのでカウント。煮込む具材と、食べる時に併せる具は区別するのが良いかも。

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■ File No.29 北海道産チカの唐揚げ

懐かしの小さい頃の味が蘇り、思わずチカ買っちゃいました。北海道ではワカサギよりもチカですよ。

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■ File No.30 ラムスペアリブの赤ワインらっきょう煮込み

さらに道産子的チョイスの食材。赤ワインベースに、甘みと酸味をらっきょうの漬け汁とブルーベリージャムで追加。

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この煮汁とラッキョウでご飯を食べたらめちゃうま。(勿論、ラムもね)妻が作る料理も美味しいけど、自分で作る料理もやっぱり美味しい。

週末は旦那(副料理長)が料理番という棲み分けがいいかもです。家事分担の空気で、彼女もご機嫌良くなりますし。

不味い!

不味い!

 

ロブション自伝

ロブション自伝

食べ物関連書籍も濫読。

■ 76/200冊(2010年)

ソーズ

麻雀をしたことは殆どありません。

牌は並べられるけども、人と囲んだのは大学時代に2~3回だけ、巻き上げられてそれ以来。だからって失敗したことの言い訳にはならないかもしれませんが。。。

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ブックオフのお姉さんも教えてくれればいいのにさ。。(今まで未読だった有名な「バッテリー」、まだ1冊目ですけど凄く面白いです)

ファシリテーター見習い

本日から金曜日の業務終了後に全6回の社外研修に参加することになりました。場所は丸ビルの横、慶応義塾の社会人向け教育機関(慶応MCC)にて。

研修のお題は・・・「会議ファシリテーション」

「会議」を効果的、効率的に運営する為のファシリテーションスキルを学ぶ講座。ファシリテーターとは会議などの場で、中立な立場を守りながら議論に介入し、議論をスムーズに調整しながら合意形成や相互理解に向けて調整する役割をおった人。

かの坂本龍馬も、薩長同盟を成立させた手腕からファシリテーターの典型としてあげられるとか。ま、会議をうまく仕切るプロ、というような役回りでしょうか。

16名の小規模なクラスで、色々な企業から集まってくるメンバーとの交流も興味深いかも。受講料15.7万円は、勿論会社のおごり・・ラッキーミー!

企業で働く約得の一つは、従業員の成長の為に会社がお金を使ってくれること。ちゃんとリターンを返しながら、さらに投資を呼び込みたいものです。

日頃、議論では強硬派になりがちな自分ですが、一歩引いて場を見極める自分を見出したい。

目に見える議論

目に見える議論

講師の先生の著作が副テキスト。

■ 74/200冊(2010年)