指導員はダンサー

さすがに来週からのインドネシア出張準備が山積みで23時前となった金曜の晩。横に座っている新人23歳を連れて一杯飲みに。

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スマイル 「どうも~、今日は一升瓶割りませんので!」

2日前に粗相致しましたお店を再訪。入社の4月から半年が過ぎて、一応新人の公式指導員期間が終了なんで飲むことに。

2人きりでサシ飲みするのは、意外にもまだ3回目ぐらいだったりします。それもこれも、僕が平日2回ぐらいはダンスの練習に割いてたからということがあり、業務時間以外での面倒見はまだまだ不十分だったかなぁと。

でも、自分が入社1年目の時に12年目の34歳と2人でお酒を飲みに行った記憶はないなぁ。O先輩ですら、まだ管理職手前だった気がするし。

指導員のサラリーマンっぷりはまだまだイマイチですけど、子は順調にスクスクと育っており、是非、色々な先輩の良い部分を見ながら成長して欲しいものだなぁと思います。

それじゃ、自分が見せるべき良い部分って一体何だろう?リーマンダンサーを名乗るには、最近リーマン部分がダンサー部分の実力に見合ってない気も。

ダンスを競技として楽しむ人口全体の中での、財団スタンダードB級レベルの実力と意識。サラリーマン全体の中での自分の実力と意識。

そんなことを思考の裏側で考えつつ、表ではいかにもサラリーマン的な酔っ払い話をしつつ、金曜の晩を幸せに酔っ払いました。

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自宅前で寝ている方を発見しましたが・・放置。(だって面倒だし)   頑張れサラリーマン!(お前もな)