鉄分

昨年末にあきさん(仮名)と練習を開始、登録の許可、つまり正式にカップルとなってから、2009年の練習が30回をこえました スマイル

週3回の練習ペースを維持しつつ、コツコツやっています。なかなかうまくならない僕に、あきさんは時々イライラしながらも、、よく付き合って頂いています。

ホント、左のボディが落ちるんだよねぇ・・とか、右の股関節がイマイチなのよねえ・・とか、ブツブツ言いながら僕のカラダをあっちこっち彼女が引っ張って矯正する練習の日々。

多分、僕よりも僕の筋肉の弱点や癖、股関節の動きを熟知しています。(そのうち秘孔を突かれるかもしれません・・)

そんな彼女の悩みは、慢性の貧血。

話を聞いているだけでも辛そうで、なんとか助けてあげればいいなぁと思います。貧血対策といえば、やはり鉄分補給。

吸収されやすいヘム鉄は、レバーや魚、肉、卵黄などの動物性食品に豊富だとか。さらに動物性タンパク質と一緒に摂取するのが鉄分の吸収を助ける、、か。

しかし、あきさんはといえば・・・肉、魚が嫌いらしい。。(ついでにお酒も嫌い) どうしたものか。

彼女が、僕の股関節をわがことのように考えている訳ですから、僕も、彼女の鉄分についてわがことのように考えなくては。

早速、アクション(メール送信)をとってみました。

件名:今晩から
本文:毎晩、レバ刺しで

返信:無理

・・・駄目か。(そりゃそうですね)

ちょっと作戦を練りたいと思います。(スイーツに鉄分を仕込んでプレゼントするとか。。)

 

「契約書の英語」強化作戦

契約書の英語が苦手です。

あの独特の英語、書くのも、訳すのも、圧倒的に力不足。冷静に考えてみれば、天秤の皿の片方に必要なものが載っていない。そりゃ、できなくて当然ですよね。

4月から新人が職場に入ってくるというし、彼の登場前にこの3冊をやっつけようと思います。1冊目にとりかかってみた感触では、1冊5時間、3冊で15時間あれば、一回りはできるかな。

英語力強化は、引き続き2009年の重点課題ですが、、まずはここから。家の向かいのベローチェ通いを再開させます。考えてみると、08年前半のBATIC受験以来、まとまった勉強時間が確保できてません。

ダンス没頭を言い訳にしないように、ちょっと締めていきます。

<本日までの累計・・2時間>

 

元合コン王子、帰省する

合コン王子として僕のブログで一世を風靡した?しさんが一時帰国。彼が駐在するような中近東などしんどい国は年に2回ほど特別休暇を取得できるのです。

1年ぶりの再会をしさんの馴染みの銀座のお寿司屋さんで再会の宴。釣りキチでお寿司大好きの彼のご贔屓のお店ですから、銀座路地裏の名店、流石の味でした。(食べログ評価も4点台・・・小笹寿し)

下ごしらえしっかり、ネタケースが見えない感じも江戸前の感じです。ツルツルの大将はねじりはちまき、こぞうさんもしっかり坊主ですよ。しっかり、美味しく食べました。

カタールじゃ、こんな魚介食べれないよ・・って、食欲満点のしさんに釣られて。

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・・・ひらめ、鯛、あじ、さば、こはだ、さより、中トロ、大トロ、赤貝、とり貝、すみいか、うに、ひもきゅう、車海老、穴子、煮あわび、はまぐり、白魚、かわはぎ、かつお・・・

本日のNo.1は・・・こはだ  かな? スマイル

彼のむさぼるような食べっぷりを見ていると、自分がドイツ2年ベトナム1年後の帰国時を思い出す。この次に会った時に、彼が当時勤めていた会社を辞めて、僕の家に転がり込んできたのかなぁ。

そうそう、小笹寿しでしさんと楽しく飲み喰いした話でした。砂漠の国での暮らしは、それはそれは大変なんですけど、、、

 

いつもの銀座らんぷに移動して、4人で楽しく歓談。カタールでの暮らしは、新鮮な魚介が手に入らなかったり、ヤクルトが1パック1200円したり、豚肉を密輸しないと食べられなかったり、色々(食べモノのことばかりか)あるようだけど。。

 

 

「はやく、約束の釣りカツオ送ってくれ。」 大笑い

 

サイレス

朝・・・いや、昼に目が覚めて、同居人のめさんに「おはよう」と言おうとしたら、、声が全く出ませんでした。
「・・・・・。」 びっくり

まるで、FFのサイレスという呪文をかけられて声を奪われたかのように。まったくもって声の出ない、口パク状態。。

確かに土曜の晩から少し喉に違和感があって、声がかすれ気味だったけど・・・まさか、こんなことになるなんて。

前の晩は、、ダンサー飲み会で大盛り上がり、2次会に行って、終電で横浜から銀座へ。BARらんぷで閉店まで飲んで、24時間営業の寿司屋のカウンターで気づけば朝5時。。

・・・書いてて気づきました。

当然の報いか・・号泣 (モウワカクナインダゾ、コラ)

 

初恋の人からの手紙・・?

こちらの恋愛診断、とっても秀逸です。

いくつかの質問に答えると「初恋の人からの手紙」が届き、さらに分析結果がついてきます。若干不本意な部分もありますが、まず8割は当たっている気が。

是非、皆さんも気分転換にどうぞ。初恋のあの人、今頃どうされているのでしょうか・・・(ここからお手紙をコピペ)

初恋の人からひちんさんへお手紙が届きました。

ひちん、ひさしぶり。

今でもデートのたびに水筒を持っていますか?当時、おばちゃんみたいだったひちんをなつかしく思います。

少し上からものを言うひちんが「スタイルだけは一流だな」などと失言してお別れすることになったあの日から、もう19年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、お手紙を書いたのには特に理由はないんです。ただ部屋の掃除をしていたらひちんからの昔の手紙が出てきたから、なつかしくなって。びっくりさせてごめんなさい。

思い返してみると、あのころはひちんはとても優しくて、大人びていたなぁと思います。私は素直になれなかったから、平気で「ひちんはどうせ胸さえ大きければいいんだよね!」なんて責めるようなことを言ったけど、ひちんは「そんなことはないよ。カラダ全体が大事だよ」って優しく諭してくれたのを覚えています。少しヒドイと思ったけれど今でも心に響いています。

私にとっては8人目の彼氏でしたが、そういえばひちんにとっては初恋の相手が私でしたよね。最初のころのひちんはキスすら歯に当てる下手さでがっかりしたものですが、最終的には妙に自信をつけていましたね。勘違いとは恐ろしいものです。

まだ付き合いはじめでラブラブだったころ、ひちんは「おれは10人ぐらいと付き合った後に、おまえと結婚してやってもいいよ」と言ってくれましたね。人間性もどうかと思いますし、あのころは「ひちんが10人と付き合えるのっていつだろうか」と不安になりましたが、その後どうですか?

私はひちんと付き合えたことが、本当に自分のためになったと実感しています。特に「男の優しさに期待してはいけない」ということを学ぶことができたし、強く一人で生きる術を教えてもらえたと思います。どうもありがとう。

いろいろ書きましたが、私はひちんが大好きでした。これからもひちんらしさを失わず、あと臭いジーパンは洗うようにして(笑)、新しい誰かと幸せになってください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. よく「おれは爪の白い部分が広い!」って見せ付けてきましたよね。どうでもいいけど…。

(ここまで)

分れた原因の失言はどうかと思いますが(笑)、読み物として十二分に面白いですねぇ。そして、この後の分析結果が、これまた鋭い。

(ここから)

ひちんさんは基本的に、付き合っている相手を重苦しく感じて、面倒になるという展開が多いのではないでしょうか。ひちんさん自身は「飽きて冷めて別れるパターン」ぐらいにしか思っていないかもしれません。

しかし、こう考えることもできます。ひちんさんは、飽きないような対等以上のように思える女性(例えばモテモテな人)を避け、重苦しくなるような相手を無意識に選んでいるか、または相手の自信を奪い相手がおとなしくなるまでファイティングポーズをとっている・・・と。

例えば感情の起伏が激しい人や、萎縮してあまり強く言えない人、おとなしい人や穏やかな人とばかり付き合ってきませんでしたか?これはひちんさんがそういう方向に持っていっているという側面もあるのです。そして、相手と競争しては負かし、自分で負かしたわりに相手の素敵さを感じられなくなっているのです。

ここから言える、ひちんさんにありそうな問題点を列挙します。

◆ 相手を傷つけやすく、萎縮させやすい。

◆ 自分が振り回されるような相手を無意識に避けるか、相手の自信を奪うまでヘコませる。

◆ 結果として相手に素敵さを感じなくなり、飽きて別れる。

(ここまで)

うわわわ、なんかやっちゃいそうな駄目パターンが示唆されている(笑)自分、典型的なウルトラマンだしなぁ、、。

(カップルで是非読んで下さい)

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