いたれりつくせり生命保険

気がつけば、生命保険の担当者が2人ほど会わないうちに変わっていました。完全歩合制の外資系生保で生き抜くのはやはり大変なのでしょう。

ライフプランナーが、自分のライフプランもままならない事態。新しい担当の方が是非お会いしたい・・というので、ご挨拶しました。

久しぶりに自分が10年前に加入した貯蓄型の変額保険を見直すいい機会ですし。24歳で加入、月額1万2千円の支払いで、いつ死んでも1千万円。本当はもう1千万分加入していたのですが、1年前に色々見直した際に解約。

だって、お金残す人いないし・・って。葬式代も母親に1千万円も残れば十二分かと。

今回お話して学んだことは、契約から2年が経過すれば自殺でも保険金はおりること。ただし、保険金受取人に殺された場合は保険金はおりないこと。母よ・・・なんて話はさておいて。

災害死亡時の定義に天変地異は入らないが、感染症は入るとか、色々と理解が深まりました。でも、考えてみると、自分が加入している生命保険の条件を自分がよく理解したところで、、

権利を行使する時には、自分はいないじゃん! 大笑い

大いなる矛盾も感じつつ、生命保険とは死者の為ではなく、生者に安心を与える為と改めて納得。そして、どうやら担当さんは僕に個人年金の新商品を勧めたいことが判明。(でも、ご心配なく、僕1人が生きていく限りにおいては着々と備えてますよ。)

老後のお金の心配についても、やはり支えるべき家族がいるかどうかは大違い。身軽な独り身男にはどうも人生のリスクは訴えづらい模様。

スマイル 「あの、hiroponさん。もし、よろしければ素敵な女性の知人がいるのでご紹介しますが・・・」(そこまでケアして、保険に加入して欲しいのか!?)