小姐と裸族

1年間の海外研修に出ていた我らがアイドルK小姐がとうとう帰国しました。オヤヂ達への寛大な心は上海生活でも失わなかったようで。。

うるるん

(上海にも3店舗あるというビッグエコーにて)

あまりのオヤジ達の馬鹿っぷりに愕然としつつも彼女も日本への帰国を実感したことでしょう。Y君の「崖の上のポニョ」は反則・・・いや犯罪でした。(説明不能)

しっかし、あいつらはさっぱり大人にならないよなぁ、まったく・・な~んて、ちょっと上から目線の感想にて、ほろ酔い(自称)帰宅した訳ですが、翌日朝にメンバーに飛んできたメールに添付された昨夜の画像達・・

・・・約1名、馬鹿オヤジの群れの中でくつろぐ裸族を発見。

裸族・・・

(見覚えのあるふくよかなお腹)・・・同類(馬鹿)?(目標を再確認しました)

 

何億人と話せる?

「英語が話せれば10億人と話せる・・」という某英会話学校のCMがあったような気がします。その内訳って・・米国、英国、フィリピン、各国の英語しゃべれる人・・まだ足りないですよね。

あ、大部分は・・インド人だったりして!?

同じチームの後輩の異動に伴って、上海から1つ上の先輩がやってきました。この方が相当な語学使いなのです、、ご本人曰く英語は苦手だそうですが。

外語卒で専攻はポルトガル語。ポルトガル語ができるとお隣のスペイン語もいけるそうです。これで、ポルトガルだけじゃなくて南米をカバー。同じラテン系の言葉ということで、フランス語もたいして抵抗なくできるそうなんです。

これでフランスに加えてアフリカもカバー。おまけに会社の語学研修制度で北京で大学にもいって、中国に3年駐在して帰国。13億人の国の標準語であろう北京語もペラペラ~。

凄い・・・五大陸をほぼ制覇している・・・そ、尊敬・・・頭の中で色々な言葉で混乱しないんでしょうか。

中南米の美女とか、アフリカの美女とか、言葉に不自由なく話しかけられる訳ですか。何とも格好いいですね。

大笑い 「Hさん、ご帰国の歓迎かねて合コンご一緒しませんか?」

スマイル 「いや、初対面の女性とは緊張して話せないから遠慮するわ。」

・・・話せないなら意味ないじゃん。。。(洒落ですよ、洒落。念のため。)

ドレスを嫁に出す

思い返せば今から1年ちょっと前に我が家にやってきた桃組ドレス。今や着てくれるご主人もいなくなって寂しい限りのドレス。。やっぱりドレスはまだ試合で使えるデザインのうちに着てあげないと・・・

そんなふうに思っていたところ、貰い手が現れたんです。夫婦ダンサーでブログ仲間のバニラ77さん。先日、帰省した時に1年ぶりの再会を果たしたばかりでした。

観光客垂涎のまとの花畑牧場の生キャラメルとドレスを交換させて頂きました。北の大地で頑張るんだよ・・・って送り出してやりました。無事、新しいドレスーオーナーのもとに届いたという報告が届きました。

デザインも良いドレスだと思うので、是非使って欲しいと思います。なんてたって、付属アイテムとしてじゅんまるさん特製の髪飾りがついてますから。

スーパーレアアイテムです、皇帝羽虫の髪飾り並です。(・・わからんか)ドレスが幸せになってくれるのは嬉しいけど、ちょっと胸がチクチクするお父さん気分なのでした。

モノを整理して、気持ちも整理して。僕の学生時代の古い燕尾も部活に寄贈しよう。思い出のこもったモノに気持ちを縛られてはいけない。

小姑?

日曜の晩・・きっちり昼間はダンスの練習で汗流して1キロ減って・・あとは飲みに行くだけ。そんな僕を当家の同居人のめさんが呼び止めます。

スマイル 「お前、どこに行くつもりだ?」

・・・えっ、銀座待ち合わせで行き当たりばったり・・ではダメですか?

スマイル 「アホか、ちゃんと店予約しろ」

・・・わかりました、すぐに予約します。

スマイル 「お前、あの店にその恰好でいくつもりか?」

・・・えっと、着替えます・・・なるべくお洒落な格好に。

スマイル 「今日の目標は何だ?」

・・・2人で会っても感じの良い人だったら、とりあえずメシ友になりたいです。。

スマイル 「飲み潰れないで、ちゃんと次回の約束を取り付けてこいよ。」

・・・わかりました、努力します。。・・・ちょっと彼女がいるからって最近いつも勝ち誇っている同居人のめさん。くっそ~、今に見ておれ。。。

カッペリーニ

(根室産 新秋刀魚とイクラの冷製カッペリーニ)

しかし、相変わらずもてません。リーマンショックとか関係あるのでしょうか。。(ありません)

 

恐怖の3分間

久しぶりに六本木のサルサバーに行ったんです。土曜の晩は店内は凄く混んでて、まるで朝夕の通勤ラッシュ・・・。そこにいたんですよ・・・

黒のギリギリのホットパンツにタンクトップ、金髪にタトゥー。見た者の魂をわしづかみにするに違いない絶世の・・・推定60代のオカマ様。怖いもの見たさで視界にいれるものの、あぁぁ恐ろしい。

なんと同行した女友達が知り合いだとかいうのをきっかけにして僕の所に来るじゃないですか。踊ろうと言われると断りづらいダンサーのさが。。し、しかし・・、こ、これは・・・マヂ?

サルサの1曲が流れる3分間が・・・こんなに長く感じるとは。。物凄い勢いで僕の精神力(MP)が低下していくのを感じます。

ウィンクされて・・・MP-10
握った手を放してもらえなくて・・・MP-20
強制的に先方より股間をすりつけられて・・・MP-100

もう1分あったら完全に踊りながら死んでました。よく、満員電車で痴漢にあうと怖くて声が出ないという女子高生の話を聞いたりしますが、僕も恐怖で声すら出ませんでした・・・号泣

真っ白に燃え尽きて、すぐにタクシーで六本木脱出。

東京って怖いよ、ママン。