簿記2級〜試験終了

簿記2級の試験を受けてきました。

受験宣言をしてから丸3ヶ月ちょっとの準備での受験でした。結果は・・・・おそらく・・・大丈夫・・。

歯切れが少しばかり悪いのは、得点源にするはずだった工業簿記で、唯一あやふやなままにした分野が見事出て第5問は答えを取り違えて書いちゃいました。。第3問の当期純利益もどうやら違っていたし。

まぁ、第1問、第2問、第4問がほぼ出来ていると思うので、部分点の寄せ集めで、合格ラインの70点を超えている事を願います。(部分点のつけ方がわからないところが不安の理由)

間違いないのは、もう一度受けたくないこと。3級範囲の復習も含めて累計で丁度140時間でした。これが多いのか、少ないのかはよくわかりません。ただ勉強と並行して50時間かけてクリアしたゲームがあるので、まだまだ勉強はできました。(テヘペロ)

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(後日送付されてきた合格証。得点はギリ7割越え、合格率は30%)

さ〜て、次はどうしましょうか。

I do な人生

今日は以前より楽しみにしていた・・平尾誠二さんの講演に参加。

実物の平尾さんにお会いするのは初めてでですが(それも間近!)うわぁ、格好いい!(何かのオーラが出ている気がします)

なぜか、頭の中には「スクール・ウォーズ」のHERO♪が流れてきます。小学校、中学校時代に、繰り返し再放送を見た世代です。

やはり一つの世界を極めた人が語る言葉には、沢山の気づきがちりばめられておりました。

そのうちの幾つかのキーワードをMEMO。
● 面白いことを一杯しよう
● 面白くないことはしない
● 面白くないことは面白くしよう

● 現代のコーチングは「突き放し」から「手繰り寄せ」に変化
→ラグビー界にもゆとり世代が入ってきてますからね。

● いいプレーヤーは、いい情報を持っている
→判断力とは、正確な情報の蓄積の上に成り立つ。

● 悪いところから直すのは間違い、高度な戦いでは役に立たない
→中村俊輔の左足の話は面白かった!

● 自分の度量(キャパシティー)を疑え
→ちっこい男はつまらない!

● タフネス≠根性
=見方の変え方(柔軟性)

● できばえを面白く語る(共感を得る)
→例えば、ブログで自分の毎日を面白く語れているでしょうか?

● 人は正しいことだけではついていかない
→自分が陥りやすい罠です。

● 損得論 この現実は変わらない
→割と実践できているかな?

早速、明日から実践してみたい気付きだらけでした。おまけに、平尾さん、軽妙な関西弁で話も凄く上手!!テーマはメンタルタフネスだったり、強いチーム作りだったりした訳ですが、話す人が魅力ある人間だというのが一番ですね。

〆に頂いた言葉は、僕自身も大事にしているこの言葉。(ちょっと言い方は違いますけど)

変えられるものは、変える
変えられないものは、変わらない
(変えられるものとは自分、変えられないのは他人)

僕は、過去と他人は変えられない、未来と自分は変えられる、というフレーズで自分に言い聞かせておりました。

でも、これだけの結果を出している人は、I can do ではなく、 I do なわけですね。そこに躊躇はないんです。だって、自分の事だから、変えられるんですもの。

きっと今からでも遅くないと信じて、I may do でも、 I can do でもない、I do な人生を切り開きたいと思います。

ヨーダ師の言うとおりです。(本ブログのタイトル)

三嶋会

京都の老舗のすき焼き屋さん、「三嶋亭」

ロンドンから帰国中のO先輩が、「三嶋亭のすき焼き肉で、美味いしゃぶしゃぶを食べたい。」と以前より熱望されており、一時帰国の機会をとらえて「三嶋会」が実現。

この会の為に、先輩は週末に京都経由で国内移動をして肉をゲット。その行動力、人生のこだわりには本当に感服いたします。

本日も、台湾に1泊出張の足で成田からJOIN、翌日にロンドンに帰るという強行軍。数々の伝説を持つ、自分にとっては偉大な先輩です。

さて、平日午後8時からの家飲み会。

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本日の主役は勿論、三嶋亭の牛肉(すき焼き用)!

100グラム1000円のお肉と、100グラム650円のお肉の食べ比べ。何て素敵な眺めなんでしょう。

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食べ応えのあるすき焼き肉で、あまり沸騰させすぎないお湯でのしゃぶしゃぶ。牛肉の脂肪が熱で活性化して旨みがでたところを、火を通しすぎないうちに頂く。

美味しくないはずがない。。。2キロのお肉もあっという間。

さらに、お酒好きの男女6人にて、食べまくり、飲みまくり、さらに飲みまくり。こうして、大騒ぎの夜がいつもの通り更けていくのでした。

出会い系ブログ

午後8時、仕事もそこそこに慌てて職場を飛び出す。向かうは、京葉線舞浜駅・・・

そう、日本が世界に誇るディズニーリゾート・・に隣接する商業施設イクスピアリ。今日は、神戸が誇るおしどり夫婦、ペアルックもびっくりの熟年新婚夫婦、ブルーレット奥田家さんとのご対面なのです。

朝から晩までディズニーランド、ディズニーシーで遊びまくってさぞ、燃え尽き気味か・・?と思いましたが・・いらっしゃいましたよ・・

はじめまして!! いやはやもう、予想通りの素敵なご夫婦。JR東日本の「大人の休日倶楽部ジパング」のモデルになりそうな感じ・・って、まだ参加資格なかったわ(怒られる!!)

初めてお会いするとは全く思えない。それもそのはず、数ヶ月にわたってお互いのブログを読み込んで、その人となりは(勝手に)把握済み。

お 「hiroちゃん、写真よりもすっかりふっくらとして。」

ひ 「写真って、プロフィールの(猿の)写真のことですか?」

お 「学生時代の写真よ~!」

ひ 「そんなもの、、どこで?」

聞けば、当方ブログのわずかなメッセージを読み解き、数時間をかけて、、本名、大学、画像、その他を既に特定してたとか。。

FBI捜査官ですか!?

・・・というよりも、僕が自分の個人情報を駄々漏れさせているだけか・・非重要人物ですから、多分大丈夫でしょう。旦那さんのソフトな関西弁を聞いていると・・頭に浮かぶのはあの名台詞・・

「きっと亡くなったんや・・・」

ライブにて、ウィットに富んだ辛口トーク、夫婦漫才を楽しむこの幸せ。神戸からのお土産も沢山頂いちゃいました(全部、食材) ご馳走にもなっちゃいました。

お二人が、現在の幸せ一杯な状態にたどり着くまでは、決して平坦な道のりではなかったと思いますが・・今が、これからが良ければ、良いですよね!!

今度は神戸まで遊びに行かないと!(神戸の美食発見に) その時は、是非案内してくださいね。

今後とも、東京の息子、よろしくお願いしまーす。

スガシカオ

毎朝、一瞬だけ満員電車に揺られます。(家から会社までが近いので)最近いつも同じ広告が、地下鉄のドアに張り付く僕の目の前にある。

『仕事はうまくいっていた。それでもやりたいことがあった。辞表を書いたのが28歳。サラリーマン時代に貯めた100万円を手に、家に独りこもって曲作りに没頭した。自分は天才だと信じる心と、もしかしたらダメかもしれないという心の間で揺れた。それでも曲を書き続けたのは、自分には音楽しかなかったから。30歳でデビュー。業界の常識では考えられない遅すぎるデビューと言われた。あれから10回目の春がくる。ぼくは歌う。君は? スガシカオ』

ぼくは歌う。君は?
・・・グッとくる。

今日は、退職する同期との送別飲み。彼とは、入社時に同じ部署に配属された。・・懐かしい思い出がたっぷり。

僕らが配属される前、その部署では・・東大の奴とダンスの奴が来るらしい・・と言われてたそうな。ダンスの奴・・ってなんだ!?

ま、それはさておき、決断をした彼。
35歳なんて年齢も間近となって、色々と思う。

沢山の同期が既に最初の会社を去った。丁度、一緒にいた友人が買った週刊誌の特集記事「仕事の早い人」の実例で1ページ掲載されているような、デキル元同期もいる。

自分はどうなんだろう。

どうしてもやりたい仕事がでてきたら・・その時は、なのかな?また、組織で働く・・サラリーマンになるのなら転職には魅力ないかな、今は。

しかし、いつか言ってみたい。

(前略)・・・僕は踊る。君は?

・・・・まず、やせるか。。