「No Food No Life !!」カテゴリーアーカイブ

木曜はのり弁でどうでしょう

木曜ランチはのり弁と言ってみたのが半年前。

→木曜はのり弁〜弁当習慣
→のり弁のお姉さんとお兄さん

他の曜日のランチはその時の気分勝負ですが、木曜日はのり弁という習慣が現在も続いています。木曜のキッチンカー。

のり弁というか、一汁三菜な感じ。

塩サバや焼きシャケもあるのですが、私は魚介系フライと合わせるのが好きです。自家製タルタルもラブ。

のり弁のお姉さん(同年代)に、「こないだ海外の方と歩きながら英語喋ってたよね、格好よかった〜!」と褒められました。いやはや・・褒められる機会が全般的に少ないので、嬉しかった。

木曜のランチミーティングでは、率先して「のり弁でどうでしょう」と提案してます。(売り上げアップ貢献)

ごまさばラブ

博多方面に出張すると必ず食するのが豚骨ラーメンとごまさば。

搭乗直前までごまさばを食べることが出来るこちらのお店はリピート通いしてます。ごまさば、なかなか東京ではお目にかかることはありません。

新鮮な鯖の刺身を九州の甘い醤油と胡麻やネギなどの薬味を乗せて軽く漬けにして食するという極めてシンプルながら味わい深い一品。元々は福岡県や大分県などの漁港近くじゃないと食べれなかった地元料理が流通網の発達により広く食べられるように変わったものだとか。

なお鯖の種類にはゴマサバとマサバの2種類があるが、ごまさばとして食べているのはマサバだとか。ややこしい。

調子に乗って自作するとアニサキスさんにアタックされそうなので、信頼出来るお店に限定して頂きたいと思います。

白アスパラガスを1キロ食す

白アスパラガスを1キロ食す会に先日お邪魔しました。

正式な名称はASPARAGUS DINNER TOKYO 2023という在日ドイツ商工会議所主催のイベントですが、本質は上述の通り。

私も20年近く前に、ドイツに2年間暮らしたことがありますので、この時期はシュパーゲルこと旬のアスパラさんの時期であることは合点承知の助でございます。わー、楽しい。

ちょいちょいと食材に使われているアスパラ様。こちら帆立貝のポワレと共にホワイトアスパラガスのブルーテ。

そして本命がコチラ。牛フィレ肉のグリエがむしろ副菜で、ホワイトアスパラガス、ドーン!

・・ドーン!という割には各自2本か、大したことないな・・と思っていたら、まさかのお代わりが来る仕組み。

ドドン!

さらにトドメ。

もはや伝統のホランデーズソースや溶かしバターに背を向けてしまい、日本のマヨネーズと醤油を要求した私。(だって美味しいんだもの。。)

そういえば、330人の招待客に対して350キロのホワイトアスパラガスが空輸で届いたと冒頭で言ってましたね。全く冗談ではなかった、1人当たり1キロのサーブ。

ドイツワインを思う存分に楽しみながら、ベルリンで修行された音楽家様達によるクラシックの調べに身を任せる贅沢な時間。

昨年12月に北欧各国の商工会パーチーでは蒸留酒飲みまくりだったことを思い返しますと(→命の水)、相当に高尚で文化的な集い。・・いや、10月のビール飲みまくり祭り(いわゆるオクトーバーフェスト)なんかは荒れますので、お題次第ですか。

ドイツにも久しぶりに行きたい!

鰻重というレアキャラ

ほぼ毎日昼ご飯を頂いてますが(昼は抜かないタイプ・・・普通か)、鰻重が登場するのは年に1回、たまに2回、となっております。まさにレアキャラ。

無理すれば食べることも出来るのでしょうが・・無理する理由もないので。最近、スーパーの中国産の鰻を食べていませんが、こうしたちゃんとした専門店で鰻の蒲焼きを頂くと、皮の感じが随分と違う気がします。・・気のせいかもしれませんが。。あとはタレの味付けも(それは当たり前か)。

鰻は既に完全養殖に成功しているとのことですので、商業化に目処がついて、ある程度の安定供給が始まることに期待です。あまりにレアキャラすぎますと、鰻を食べるという文化そのものが継承されなくなりますので。(既に我が家の娘達の食べたい食材ランキングの中に鰻は出てこない)

それにしても、ごくたまに頂く鰻は、、美味い(合掌)。

シロノワールと白い恋人

母と弟と一緒にコメダでモーニング。

毎度思いますが、コーヒー頼むとトーストや卵ペーストがついてくるとは太っ腹すぎます。名古屋はモーニング文化が凄いとは良く聞きますが、なかなか宿泊する機会もないので未体験のまま。(新幹線で簡単に日帰り出来ると仕事で泊まれない)

以前、通常サイズをサクッと飲めてしまったので、今回はメガの1.5倍で朝のカフェインチャージ。

そして噂のシロノワールに初挑戦。今回は白い恋人とのコラボ企画の特別版のようですが、普通のシロノワールを食べたことがなかったので差は分からず。(追記:通常はバニラソフトクリームなところを、イシヤ製菓監修のホワイトチョコレートソフトクリームに変更になっているそうです。)

3人でシェアしましたが、結構なボリュームでした。ベースのデニッシュが温かく、上に乗ったソフトクリームは冷たい対比が楽しい。

店出ると、外はこんな感じです。。北の大地恐るべし。