「利き酒師トレーニング」カテゴリーアーカイブ

元祖ピルスナー(ピルスナー・ウルケル)

チェコに思いを馳せようじゃないか!・・と、ピルスナー・ウルケルを出すというお店を訪問。

■ BULVAR TOKYO(→公式HP

(黄金色に輝くピルスナービールの元祖)

チェコのピルゼンという都市で作られている下面発酵(ラガー)のビールに属する一種。日本の大メーカーのビールは長らくラガーが主流ですので、馴染みのある味かと思います。こちらのピルスナー・ウルケルはSABミラーから2017年にアサヒビールに売却されていたことを後日にWikiで知りました。

ドイツと、実はクラフトビール王国の米国での暮らしを経験した自分は上面発酵のエールの方が今も好きですが、ラガーが嫌いな訳でもありません。

(注ぎ方により違う味わいが選べるのは面白いですね・・)

来た来た・・。・・・プハァーーーとなるこの喉越しに、苦味。

尿酸値や糖質が徐々に気になる中年の自分はもはやビールは最初の1杯が基本の型ですが、、たまにはビールを心ゆくまで飲むのもいいよね、と。(結局、大体なんでも自分に許す甘さ)

山梨に静岡そして和歌山〜日本酒全国巡り2022

家飲みの余興として細々と進めている日本酒全国巡り(→日本酒全国巡り2022)。引き続き、家は休肝日プレイスと定めているのでペース遅めです。

先日の河口湖詣でに現地で購入した七賢と・・

いつもの西小山の地酒の名店かがた屋で購入したコチラ。

◇七賢 絹の味 純米大吟醸(山梨 山梨銘醸)
◇開運 純米 (静岡 土井酒造)
◇紀土 -KID- 純米吟醸 ひやおろし(和歌山 平和酒造)

仕事でのお祝いのお酒もかがた屋さんで購入してます。オフィスそばに、これだ・・という酒屋さんを見つけられていないんですよね。運ぶのがちょっと大変。。でも、ポイントが貯まるからガマンです。(→かがた屋ポイントカードを手に入れた

外で飲んでいるお酒も数えたら早いのですが、あくまで家で四合瓶をじっくり開けて飲んだ、ということが、各地を巡っている感じも出るかなぁ、、と。

あとは今回の七賢のように実際にその土地にお邪魔した時にお土産として持ち帰って家で飲むのも、ありとします。

■ 日本酒全国巡り2022
(北海道、青森、秋田、宮城、福島、茨城、新潟、福井、石川、山梨、静岡、和歌山、広島、福岡、佐賀・・ようやく15県)

福井と石川〜日本酒全国巡り2022

家飲み時の余興として細々と進めております日本酒全国巡り(→日本酒全国巡り2022)。

最近、家は休肝日プレイスと置いてましたが、むしろ外飲み頻度を減らして家飲みで減酒&腹八分シフトもありかと。

◇百楽門 純米吟醸生原(福井 葛城酒造)
◇吉田蔵u  石川門(石川 吉田酒造店)

いつもの西小山の酒屋 かがた屋さんだけで果たして何県まで行けるものなのか。まだまだ当面は余裕な感じですので、ギリギリを追求してみたいと思います。

本日は気になる鹿児島の芋だけで作った芋焼酎も買いましたが、こちらは焼酎なので当然カウント出来ず。かがた屋ポイントも大分と貯まっているので久しぶりに使おうかな、と。(→かがた屋ポイントカードを手に入れた

ポイント使って希少酒を買うなら、やはり6号酵母を使ったあの方ですよね。もう秋田は揃っているけども、やっぱり好きなので。

■ 日本酒全国巡り2022
(北海道、青森、秋田、宮城、福島、茨城、新潟、福井、石川、広島、福岡、佐賀・・ようやく12県)

リアルちゃんぽん

少し前の話ですが、お酒が山のように出てくるおめでたい機会がございました。山のようにというのは、量はもちろん出てきますし、色々な種類が揃っていたというか、利き酒師的にはついつい色々味見してしまったというか。。

樽を割ったお酒の乾杯からはじまり、ビール瓶が並び、樽じゃない地元の日本酒が雨のように注がれますし、麦焼酎に芋焼酎が並び、なんなら白ワインや赤ワインもあるという展開。

あぁ・・これが、、と思っていたら、

締めがコチラ。まさにリアルちゃんぽん。これ、うまっ・・・。

ちゃんぽんの語源は諸説あるようですが、有力なのは中国語を由来とするもので、華僑の方が東アジアから東南アジアに広めたのだとか。

青森と秋田と宮城〜日本酒全国巡り2022

家飲み時の余興として進めております日本酒全国巡り(→日本酒全国巡り2022)。ここ最近は完全に外飲み中心で、家では休肝日モードなので、旅路はごくゆっくりと。

◇田酒 特別純米酒(青森 西田酒造店)
◇鳥海山 純米大吟醸(秋田 天寿酒造)
◇日高見 夏の純米吟醸 Aquarium in Summer(平考酒造)

どれもお馴染みの酒蔵さんのお酒を東北地方縛りでチョイス。特に田酒はしょっちゅう買っている気がします。。(前回は一升瓶を買ったような)

日高見は復興酒の位置づけで東日本大震災以来よく飲んできましたが、改めて眺めると、日高を見る、SKY-HIファン酒かと。夏の純米吟醸をAquarium in Summerと銘打ってとても涼やかで可愛らしいジャケット。

田酒のように変わらないジャケットも好きですし、思いっきり崩したのも好き。要は多様な価値観があって良いということで。

■ 日本酒全国巡り2022
(新潟、佐賀、福島、北海道、茨城、広島、福岡、青森、秋田、宮城・・ようやく10県)