「アラフォーで元ゲーマーで」カテゴリーアーカイブ

2023年GOYTに輝いた作品〜バルダーズ・ゲート3

さて、年末年始用に買っておいたゲームは、2023年のゲームオブザイヤー(GOTY)に輝いた、バルダーズ・ゲート3。

ダンジョンズ&ドラゴンズという古典TRPGを題材にした思いっきり洋ゲーだそうですけど、ゲーマーのはしくれとしてはGOTY作品はやろうと最近決めました。(読書家のはしくれが一応直木賞作品は読んでみるか、ぐらいな感じ)

過去6年のGOTY受賞作を眺めると、6作品中で3作品やっておりました(クリアしてました)。その3作品というのはブレスオブザワイルドにゴッドオブウォー、エルデンリングなので・・そりゃやるわ、という感じですけど。

2023年は当然ティアキン(ゼルダの伝説最新作)だろうな〜と思っていた純ジャパニーズなんですが、イヤイヤ違うよと言われると気になります。

圧倒的な自由度を誇るストーリーとキャラメイキングが売りのようなんですが、普段、想定の範囲内の箱庭で暮らしているので、なかなか思うようには遊べません。

さらに難易度高いので(雑魚にも殺される)、難易度を一番下に下げて、まずは善人プレイでオリジナルキャラクター達の物語を楽しんで、ゲーム自体に慣れてみようかと、20時間ほどプレイして感じました。(これ、何時間かかるんでしょうか・・・)

既にボリュームありすぎて楽しみきれない予感で一杯ですが(その前に飽きてしまうかも)、まずは一周やってみます。その後、まだ興味あれば、難易度を一つ上げ(普通にして)、悪人プレイですかね。(誰でも裏切れるし、殺せるし、怖いRPGです。。)

ゲームやる時間がない。(それでも、やってるけど)

引き算の美学〜Redemption Reapers

最近の活動少しばかり停滞気味ですが、細々と継続しておりますゲーマー生活。10月下旬のハイラル王国との二拠点生活終了後に手に取ったのはRedemption ReapersというSRPG。

■ Redemption Reapers(→公式HP

常に少ない兵力で大量に押し寄せる敵とシビアな戦いを毎度強いられるドM感満載のこのゲーム。これで難易度NORMALとは。

捉え方によっては灰鷹旅団の少数精鋭5名は、皆さん一騎当千の強者。なんとなくベルセルクを彷彿させる世界観にどっぷりと浸りながら、約30時間ほどプレイして一周目のエンディングまで辿り着くことが出来ました。

万人向けのゲームでないことは間違いないですが、自分は楽しめました。高難易度のシュミレーションあるあるの詰め将棋用兵も面白かったですし、ケチケチと弱い武器を使って修理して・・というのも貧乏傭兵団ぽくてリアルだな、と。

しかし、最初から重く暗い世界の中で、ハッピーエンドから程遠いエンディングに至るシナリオ展開は、リアルではあるけど、なんとも言えないやるせない気持ちに。ゲームで遊ぶときぐらい安易な夢を見たい気もします。。。

広大なマップとか信じられない量のクエストとかが盛り沢山の新作ゲームが溢れる中で、シンプル且つ引き算の美学に溢れている良作と自分は感じました。(30時間程度のプレイも心地よい)

さて、次に年末年始にどっぷりプレイするのはバルダーズゲート3の予定。2023年のGOTY受賞作品はどんなゲームでしょうか。PS5ソフトの発売日は12月21日。それまでは活字の小説でも読んで過ごします。(時間はないのに、娯楽が多すぎて困る)

無限ゼルダ一旦終了〜ゼルダの伝説ティアーズオブキングダム

8月中旬よりゆるりと再開したハイラル王国との二拠点生活ですが、さすがに祠攻略、コログを探す日々もややマンネリ化。

それで終わりが見えてくればまだ良いのですが、完全に無限ゼルダ状態なので(物凄いボリュームです)、ここらで気分を変えようか・・とメインストーリーを進めると、さらっとクリアしてしまいました。(もう十分に強い気はしてました)

エピソードチャレンジはほぼほぼ完了できたと思いますが、ミニチャレンジは結構残しているかも。また少し時間を開けて、気が向けば続きをやりたいとも思います。装備収集と強化もまだまだですし(いつ終わるのか)。

白髪ライネルあたりはまずまず倒せるようになりましたが、グリオークだけはいまだに苦手です。どのボスでも自在に倒せるぐらいにプレイヤースキルも磨いてみたいもの。

2023年、いや、ここ数年の中でも最高峰の作品であることは間違いありません。コンプリートすることが命題では無いので、ここでコントローラーを一旦置きますが、既に150時間あまりのプレイ時間を投じたことが、十分な評価の証では無いかと。

ネタバレはいかんですが・・一言だけ申すならば、
ただいま、ゼルダ!

時間泥棒です〜ヴァンパイアサバイバーズ

まったりとハイラル王国との二拠点生活を続けながら、週に1〜2時間ほどのペースまでゲーマー頻度が下がっていたところに、娘が持ち込んできたのがヴァンパイアサバイバーズ。

非常にシンプルなローグライクのインディゲームですが、謎の中毒性があり、あっという間に数時間を奪われました。

迫り来る無数の敵・・って、迫りすぎでしょ。。弾幕をはりまくらないととても生き延びられない。でも、こちらもうまく武器の組み合わせをつけて強くしていくと、めちゃ強くなります。

500円の低価格ゲームでこんなに遊べちゃうのか、、と、考えさせられました。DLCも低価格ですから、当然買っちゃいますね。Swithで長女と一緒にプレイして楽しんでます。

脳を空っぽにする一つの選択肢・・最大で30分を奪われますが。
これこそ、時間泥棒です。。

ハイラル王国との二拠点生活再び〜ゼルダの伝説ティアーズオブキングダム

8月中旬にFF16をクリアして(→イフリート乙)、ハイラル王国との二拠点生活を再び開始。

毎日1時間ほどでも、祠やコログを見つけたりコツコツと王国全土の探索を継続しています。それにしても、とんでもボリューム。

きっとメインエピソードを進めていくと直ぐにクリアしてしまうのでしょうから、その前に・・とエピソードチャレンジや、細かいクエストも拾いながらあちこち放浪しています。

まだ白銀ライネルはジャスト回避が安定していないので少々被弾してしまいますが、それ以外のライネルや小ボスはサクサク倒せるようになりました。

メインエピソードは5人目の賢者なので、これは探してみようかな、、その前に祠コンプかなぁ?とか考え中です。まだ自宅や畑も出来ておりませんし、やることはたっぷり残っています。

慌ててやりたい新作ゲームもないので、暫しまったりと。(割と日々は忙しいのでゲーマー生活は程々で)