「徒然なるままに」カテゴリーアーカイブ

正月気分で原価2,000円刺し盛り〜実家メシ

週末、北の実家に軽く帰省してきました。年末年始に帰りませんでしたので気分は正月ということで。

実家メシの定番の刺し盛りも普段は原価1,000円ですが、今宵は2,000円と予算倍額。

刺し盛り二皿で2,000円ですから、結局は一皿単位だと原価1,000円と言えますか。。内訳は北寄貝4つで800円、ツブ貝2つで600円、ニシン300円にクロソイ300円でした。

そして普段は登場しない高級品、毛蟹様。これも正月効果。

母が一人で正月気分で食べようかと大枚はたいて買ったそうですが、なんとなく一人で食べるのもツマラナクなって冷凍のまま、息子達の帰省まで取っておいたそうです。やはり美味。

(本日の食卓全景)

北寄貝にツブは毎回裏切りません。クロソイもなかなか上品でしたが、やはり鮮度の良いニシンの刺身は美味しい。小骨もあるといえばありますが、それでも旨いので許します。

北海道暮らしだったら毎晩刺し盛りとはならないかもしれませんが、3日に1回ぐらいの頻度では継続してしまう気も。

 

年末準備2022

今年の年末年始は6連休。おそらくこれは役所基準の休日カウントであれば土日がつながらない最短のパターン。

2022年の年末準備をライブメモ。

■ 年賀状・・紙の発送数を徐々に減らして今や50枚程度。今年はクリスマス前に発送済みで慌てず(○)。

■ 濫読・・これがいつも目標に対しギリギリとなります。2022年も何とかラスト1冊を大晦日午前に読了出来る見込み。(△)

■ ブログ・・なんとか年内365本を達成出来そう。やはり年の振り返りは大晦日前に余裕を持って行いいたいものです。(△)

■ 大掃除旦シャリ・・まだまだ手付かずなところ多し。普段から片付けを継続する習慣を持たないと。。(×)

こうした長期の休暇に日々を省みますと、ビジネス系のインプットが弱いことをまず感じます。これは2023年の課題。あとはサブスクしている動画系も十分に活用仕切れていないので、年明けからの娯楽時間配分も見直しです。

結局、やりたいことは山ほど、それこそ無限に出てくるので、リソースをどう攻守走に割り振るかの自分作戦会議(あるいはその頻度)が重要なのかも。

意識を飛ばす時間を減らす観点でのソーバーキュリアス(飲めるけど飲まない)も2023年の研究テーマ。

年一回の出動のツリーに新聖人

我が家のクリスマスツリーは米国で購入したもの。なので、日本の古いアパートの中に置くとちょっとデカイ。

年1回、12月の間だけ出動するツリー君。物置の中でも結構な存在感を発揮していますが、やはり彼がいないと12月気分になれないので大事な存在です。

こうした飾り付けは全て妻の得意分野なので私は鑑賞するだけですが、ふとツリーの頂点を見やると、見慣れぬ聖人が降臨。

・・BMSG、日高社長! 我が家では聖人扱いとは。よく見るとぶら下がっているクマさん達はBE:FIRSTのメンバーだし。

ワクチン4回目接種(ファイザー)

世間では色々な意見(トンデモ含めて)が飛び交っておりますが、4回目のワクチンを接種してきました。

これまでは職域接種でモデルナを3回受けたのですが、今回は自治体でファイザーを選択。オミクロン株対応の2価ワクチンなんだとか。2価と言われても、何のことやら・・ですが。

少しばかり夜にダルくなった気がしましたが、発熱などの目立った副反応もなく、無事にやり過ごせました。結局、熱が出たのは2回目の接種の時ぐらいです。

訳のわからないものを身体に入れて・・ということを言う方もいますが、そもそも子供の頃から打ってきた予防接種だって分からないといえば分かりませんし、インフルエンザの予防接種も一体効くんだか、効かないか、昔からよくわかりません。

感染は止められないけど、重症化を防ぐ可能性があるなら、それで十分かな、と。今回受けた人間ドックで、4回目のワクチン接種前の新型コロナの抗体検査をオプションで追加してみました。

果たして、どんな結果になるのか。抗体があったとしても、それが感染してのものか、ワクチンのものかは分からないそうですが。。抗体量で多少類推できるかもしれない、と。

普段から、風邪にも、インフルエンザにもほぼかからない丈夫な身体に産んでくれた親に感謝です。

ミナミヌマエビ繁殖〜うちの水槽

めだかの教室あらため、赤鼻のテトラ達と続ける、新生「うちの水槽」シリーズ。(→酔っ払いの鼻〜うちの水槽

あれから半年。20匹で入植頂いたテトラさんは半年が過ぎる中で7匹が星となり、現在13匹。タニシ先生5匹は一時期10匹ぐらいまで勢力拡大したのですが、夏の水質悪化時期に皆さん離職。。

そんな中、実は水槽内の生存競争の覇権を握ったのがミナミヌマエビ。初代メンバーはほぼ皆さんいなくなりましたが、次世代が育ち、20匹近くの小エビ達がワシャワシャ元気にやってます。

ヤマトヌマエビは繁殖できませんでしたが(抱卵はするのですが)、ミナミヌマエビは放任でも繁殖してくれて嬉しい限り。

何考えているか分かりませんが、チョロチョロと動き回っているエビ達を眺めていると癒されます。テトラ達は朝晩に餌よこせーとアピールしてくるので分かりやすく可愛い。