米国生活の家計簿〜自動車保険2018

毎年5月は自動車保険をはじめとする各種損害保険の更改時期。

昨年の洪水被害が反映され自動車への保険料が高騰する・・という噂があったのですが、自分の場合は昨年の合計(自動車、家、アンブレラの三点セットで)4,000ドルちょっとが4,400ドルになっただけ。10%上昇のみでまずは一安心。

そもそも昨年通勤用の車をリース更新した際に車が新しくなっているので、この部分だけで保険料上昇もあるでしょうから、実質は殆ど変化がなかった?(若干の上昇?)という結果に。

とはいえ自動車は、年間の保険料のみならず、ガソリンや高速代、はては洗車料まで数えれば、米国生活の家賃に匹敵する金食い虫。(ガソリンは年間でだいたい1,500ドル弱ですので、日本に比べれば単価は安いですけど)

これまで4年間の累計で車2台の取得や維持にかけたお金は累計でざっと約9万ドル。仕事や家族の生活の為に必要不可欠な存在ながら、車の為に働いている訳でもないぞ、と。

リースしている通勤車は帰国が決まれば契約を終了するだけですが(満了前は残額払う必要ありか)、購入した家族車は売却の予定。きちんとメンテナンスを継続し、売却時は高値で嫁にいって欲しいものです。

それまではどうか僕と家族をしっかり守ってくれますように。毎日の通勤時にあちこちで大小の事故を見かけますので、安全運転、無事故無違反を今一度自らに言い聞かせ、です。

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