200冊もいいかもしれない

濫読生活の看板は下ろしてますが、趣味の読書は速度緩める予定無し。どうしても数値目標を冊数でおくと、やや難解な書に距離感がでるのが問題。

(ソフトバンクの新店舗で帝王教育)

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聖の青春 (講談社文庫)/講談社

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それにしても、読書とはつくづく費用対効果最高級の娯楽。

その世界が現実であれ、仮想であれ、違う人生を生きる可能性を感じるという一瞬。特にビジネス書を離れて小説の世界を泳ぐのは愉快なこと。

2013年は江戸の時代に少し力を多く注ぐつもり。

もし年間読書目標冊数を掲げることが、読書時間の基礎確保になるのならば、それは意味があるのかな~と。それが例えば200冊でもいい訳で。

しかし、1ヶ月に20冊の本を読む時間がある気はしないな。
自分でも不思議です。

■ 89冊 (2013年)

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