幸せの10条件

本田さんの著作の「幸せの10条件」が腹オチしたので、メモ。

LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。/ダイヤモンド社
¥1,470
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1. 仕事を楽しんでいる
2. いい仲間、いい家族がいる
3. 経済的に安定している
4. 精神的・肉体的に健康である
5. 刺激のある趣味やライフスタイルをもっている
6. 時間を自分でコントロールできると感じている
7. 住む場所をしっかり選んでいる
8. いい考え方のクセをもっている
9. 将来の見通しがたっている
10. ゴールに向かっている感覚を持つ

この条件を満たすようにアプローチする事で幸せに近づけるのかしら。ダンスも刺激ある趣味ということにすれば、あとは6番、8番、9番、10番に改善の余地がありそう。

時間を管理する事を鍛えて、考え方のクセを良くし、将来の目標に向かって生きていく。先の見えない時代だからこそ、なかなか将来の見通しは立ちませんが、それでも出来るだけあがく。

人生のゴールはまだまだ見えませんけど、現時点ではあまり求めすぎる必要もないかな。

Do, or do not. There is no try.

大事な家族や周囲の皆の可能性を信じ、共感し、受け入れること。ここのところ、理想のリーダーやメンターというものを考える機会を強制的に与えられており、

必然的に自分自身の生き方、何が幸せなのか、というようなことを考えております。この本では、時代はアップシフトからダウンシフトに向かっているそうです。

高度経済成長期もバブルも経験していない自分には実感わきませんが、、過去の人生の成功式は確かに通じない。

それは間違いない気がします。

■ 3冊 (2013年)

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